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主人公設定
| 夢よりの使者 | まあこれが全ての始まりだったと言っても良いだろう。 | 06.1.14 |
| 八犬伝 | 「自分って一体誰なんだよ・・」 | 06.1.14 |
| 伏姫と二の姫 | 「私達の元へ来てくれて、本当に有り難う。」 | 06.1.14 |
| 旅立つ者 | 「申し遅れたが、私は千子村正と言うんじゃ」 | 06.1.14 |
| 姉の声 | 村正はうんうんと頷いて、少し嬉しそうに微笑んだ。 | 06.1.15 |
| 一路安房国へ | 「コイツはわしが預かる、公方殿には知らせるまでもない。」 | 06.1.15 |
| 優しい手 | 離れた所にいた気配が此方へ近づき、何とも柔らかい声がした。 | 06.1.16 |
| 犬飼現八 | 低音で色っぽい声に力が抜けそうになった | 06.1.16 |
| 莫迦殿命令 | 「ワシの事は心配しなくていい、お主こそ外へは出るでないぞ」 | 06.1.16 |
| 気づく変化 | こうして、赤岩親子を筆頭に現八の家へ 兵が差し向けられた。 | 06.1.16 |
| 巡り合わせ | 「最近『寂しい』と『嬉しい』を覚えられた。」 | 06.1.17 |
| 目覚める力 | 自分の心が躍るのを感じた。 | 06.1.18 |
| 涙 | 一番現八が気掛かりだった者の姿が現れた。 | 06.1.18 |
| 呼び合う絆 | 「何処かで会ってないか？」 | 06.1.21 |
| 慕う感情 | 「そうか？でも俺、まだぬいの言う『慕う』感情が分からないんだ」 | 06.1.21 |
| それぞれの葛藤 | 現八の傍に、いられるならさ。 | 06.1.22 |
| 女田楽 | この仮初の痣だけが、今の俺と現八達を繋いでる。 | 06.1.23 |
| 惨劇と刑場 | 「刀も使った事がないのじゃろう？死なれては困る。」 | 06.1.27 |
| 刑場破り | 無傷で戻って来る姿に、ホッと心が緩むのを感じる。 | 06.1.28 |
| 動き | 見ていて飽きないし、目が離せぬ。 | 06.1.28 |
| 玉梓の計 | 「健気にも、男に成りすましているのじゃな・・里見の二の姫よ」 | 06.1.30 |
| 呪いの種 | いつからだろう、この温もりに安心感を感じ始めたのは。 | 06.1.30 |
| 夢魔 | 『殺せない！嫌じゃ！！』 | 06.2.1 |
| 傍にいて | 「楽しいのう、もっと苦しめ・・・そして・・・自ら死すがよい。」 | 06.2.5 |
| 待ちぼうけ | これはもう、何を言っても無駄のようじゃな。 | 06.2.5 |
| また後で | 「俺の言葉が正しいって分かったアンタなら、きっと気づく。」 | 06.2.5 |
| 向けられた牙 | 現八に言われた事の方が心に突き刺さった。 | 06.2.5 |
| 真実の姿 | ワシは・・この先傍にいてもいいんじゃろうか。 | 06.2.5 |
| 玉返しの里 | 何れこの小さな温もりを、守りたい・・・と思うようになるのじゃろうか・・・・ | 06.2.8 |
| 不安 | 不思議と惹かれる人、目が覚めたら色々と話をしてみたい。 | 06.2.8 |
| バレた！？ | 「私は犬村大角礼儀と申します、現八殿から貴女を任されました。」 | 06.2.8 |
| 絆 | うっとおしい術、使ってんじゃねぇーーーーーー！！！ | 06.2.12 |
| 再来 | 「置いて行ったりなどしない、だから今日は休め。」 | 06.2.12 |
| 体温 | 抱きしめるようにし、肌で熱を与え始めた。 | 06.2.16 |
| 仇討ちの舞姫 | 「・・・へぇ・・会ってみたいね。」 | 06.2.20 |
| 貴方の傍に | この温もりが、ずっと傍にあればいいのに。 | 06.2.20 |
| 慈しみ | まさか、服を脱げとも言えんしの。 | 06.3.25 |
| 集結 | 「オマエの名は、何と言うのだ？小文吾達から話だけは聞いていた」 | 06.3.25 |
| Like | 「それは違うな『好き』は仲間に対する気持ちだ。」 | 06.3.25 |
| Love | 誰だ！？コイツに変な常識を教えたのは！！ | 06.3.25 |
| 団欒 | 地面に目を向けていた自分の視界に、１つの影が現れた。 | 06.4.11 |
| 遠き空 | 船虫が隠し持っていた短刀が、浅く突き刺さった。 | 06.4.11 |
| 癒しの力 | 「何とも、優しい光だな・・」 | 06.4.11 |
| 三の姫 | 「父上と二の姫さまも、早く会いたがっておられる。共に安房に参りましょう」 | 06.5.10 |
| あと少し・・・ | お願いだから、間に合ってくれ！ | 06.5.10 |
| ｀大の願い | どうか、無事でいてくれ。 | 06.6.21 |
| 哀 | 初めて覚える感情に戸惑っている体を、現八は何も言わずに抱きしめた。 | 06.6.21 |
| 八犬士見参 | 「――これは何だ」 | 06.7.26 |
| 死の呪い | ごめん皆・・・俺、約束守れそうにねぇかも―― | 06.7.27 |
| デジャヴ | 「里見の二の姫よ、そなたの記憶を返してやる」 | 06.9.17 |
| 終わる戦い | 「だったらそれでいいじゃないか、愛しているんだろう？彼女を」 | 06.9.17 |
| 共に生きる事 | そしてそのまま抱きしめられ、現八の匂いに包まれた。 | 06.10.16 |
| 寄り添って | 有り難う。 | 06.11.21 |