トップ >アーティスト > 白川昌生 作品 >2005年作品 
2006年 作品
       
 ・ 「壊れてゆく彫刻」のヴィデオ撮影   前橋弁天通り
2006.01.25
 
     
 
     
 
 
  バランスで保っている彫刻がどのようにくずれるか、あるいはくずれないか、、、試してみる。弁天通りを展示場に変えてみたい。
 
       
       
 ・ 「商店街を元気にする彫刻」  前橋中央・弁天通り
2006.02.21
 
       
 
     
 
 
  前橋商店街に直径3mの鉄の輪の彫刻をころがしていきました。前橋中央商店街の中をごろごろごろ、ところがして、、糞転がしみたいに、、移動して行きました。弁天通りから中央通りまで全部をまわりました。
 
       
       
 ・ サバイバルアート展 
  「島岡酒造の再建にエールを送る展覧会」
2006.07.01〜07.07
 
   
 
   

島岡酒造の火災をしった時、私は群馬から一つの文化が消えかけているという危機感をいだいた。そのため再建に向けた活動に、美術家として何かしなければいけないという気持ちにかられた。
「再建にエールを送る展覧会」をやろうと、そのとき決めたのだ。
  前橋の旧麻屋デパートは、群馬の近代史にの中に残る建物であり、
記憶を保存している場所でもあるため、今回の企画には一番ふさわしいと判断した。
4人の美術家がそれぞれの作品を展示する。この空間に命を与える美術の活動を通じて、
再建を願う私たちの気持ちが理解されればと考えている。
  具体的にどういう作品が展示されるか、今の時点では言えないが、自由に表現を楽しんで製作してもらう事が本来の目的に通じると思う。なぜなら文化はこうした作り、見てもらう、鑑賞する喜びのなかから生まれてくるものだからである。
  文化の活動の中で幾度となくよみがえる旧麻屋デパートのように、島岡酒造もかならずよみがえる。そして私たち美術家も同時によみがえる、、サバイバルしていくのだ。 (白川昌生)

 
     
 ・ 薔薇のある結婚式という展覧会    臨江閣 前橋市
2006.04.29
 

 

   
 
 
 
 
男性と女性の関係は深い自然の知恵の中ではぐくまれて出来てきた。この作品はそれらの結びつきを、植物、鉱物、動物、人間にたとえ、象徴化して表現してみました。
  鉄の形は命の木をあらわし、バラと百合と草は命の成長をあらわし、布は大地をあらわし、蛇は知恵と生きる意欲をあらわします。
  そしてそれを見る観客、つまりあなたがたは人間です。
 
       
       
       
 ・「 無人駅でそうめん流し 」  上毛電鉄(心臓血管センター)  
2006.8.16
 
   
 
29まで何度か無人駅を使って、地元の食品(焼きそば、ラーメン等)を食べる活動をゲリラ的に行ってきた。
  この活動に参加したいという人達の希望もあり、今回は「そうめん流し」を無人駅でやることを決定!
 
     
 ・ 「朔太郎のいた風景」 〜朔太郎商品展覧会〜
                          前橋弁天通り
2006.11.3
 

 

   
 
 
 
前橋で一番古い洋食屋のポンチには、かつて朔太郎も食べにきたという。朔太郎の愛したメンチカレーをポンチが出します。古き時代に思いをのせてカレーを食べよう。
 
       
       
   
    お問い合わせはすべて以下のe-mailまでお願い致します。
    NPO環 e-mail : npo.wa@hotmail.co.jp
       
 
  Copyright(c) 2005 NPO Wa. All right reserved.
   
 

2006年 作品
 


弁天マルシェ