本文へスキップ
株式会社 ネモトは、心理検査の販売・採点処理・講演会をする会社です。
株式会社 ネモト
お問い合わせは
TEL.027-363-5124
〒370-0075 群馬県高崎市筑縄町34-16
information
弊社では「発達障害」のあるお子様をお持ちの「お母様」に向けて、「ご家庭でできるADHDスマート・ドリル」の発売を開始しました。
これは2010年~2011年に根本が自宅に小中学生の発達障害児を集めて行った「発達障害児の脳トレ教室」(1期生:実験)が元で、この成果を2012年の「日本ヒト脳機能マッピング学会」で学会発表し(発達障害児の脳トレ教室)、この間、2011年~2013年に実施した「2期生」と「3期生」を合わせて「注意力」の改善効果を再確認した「脳ドリル・セット」です。(この成果は2013年11月に日本生徒指導学会にて研究発表する予定です。「発達障害児の脳トレ教室2」)
本ドリルは「ADHD」や「高機能自閉」のお子様の「注意力」を改善し、落ち着いて集中できる状態を創り出す効果があり、要点は、とにかく「軍隊式に実施すること」。
「やらなければ、何も成果がありません」が、「やれば、やっただけの効果がある」というのが実感です。効果は中学生よりも小学生。小学生でも低学年の方が脳が柔軟で効くようです。ADHD等でお困りのお母様方の相談にのりますので、何かとお問い合わせください。
1
ADHDスマート・ドリル
発達障害は心理学から「育て方に原因がある」という「養育要因説」が唱えられた時代がありました。しかし、現代はこの学説は否定され、「脳科学」からみた発達障害は「脳神経システムの問題」、つまり、「脳機能障害」が原因であるということが判明しつつあります。
発達障害児の「前頭前野」(額正面)に日立の「光トポグラフィー」(脳血流代謝測定装置)の光センサーを装着し、様々な課題で「脳賦活実験」を行うと、発達障害児は正常児とは異なる脳血流代謝パターンがみられ、共通して「注意力の低下」がみられます。
そこで、「前頭前野の代謝」を増加させれば「注意力」が増加し、「態度・振る舞い」にも改善がみられるのではないかと、2010年から「発達障害児の脳トレ教室」を開催し、3年間で得られた成果を2012年に「日本ヒト脳機能マッピング学会」で研究発表し、お母様方がご家庭で実施できるように編集したのが本ドリルです。
本ドリルは「前頭前野」に「代謝」を起こす「脳ドリル」を、1週間に1度、8ヶ月間行う脳トレーニングです。こうした訓練によりお子様の「注意力」を増加させ、「落ち着き」や「気持の切り替え」「自発性」等を養成しようというものです。「本ドリル」で特に「注意力」が増加し、「態度・振る舞い」に改善効果の見られる発達障害は「ADHD」「高機能自閉」「言語発達遅滞」「軽度発達遅滞」「ダウン症」等で、「注意力」が増加し「態度・振る舞い」に改善効果がみられます。やればやっただけの効果がある「脳ドリル」です。本ドリルの実施については、お母様にアドバイスしながら進めたいと思いますので、メール、その他で、何でもお問い合わせください。
このページの先頭へ
バナースペース
shop info.
店舗情報
株式会社 ネモト
〒370-0075
群馬県高崎市筑縄町34-16
TEL.027-363-5124
FAX.027-363-0882