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VPI職業興味検査 |
160種類の具体的な職業名に対する興味・関心の度合いから6つの職業領域に対する「職業興味」と5つの「傾向尺度」から個人の特性を診断する職業興味検査です。ホランドの6角モデルを使った職業興味検査です。 |
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職業レデイネス・テスト(第3版) |
進路選択への動機づけを目的とした職業興味検査です。本検査は、生徒が検査を通じて「職業に対する準備」(レディネス)を把握し、「職業に対するイメージ」をチェックし、「職業に対する動機づけ」を促す検査です。
検査はA検査(職業興味)とC検査(その職務遂行の自信度)とB検査(人、モノ、情報志向)が診断され、回答後、自己採点する方法と、コンピュータ採点する方法があります。どちらの採点方式でも、ワークシートである「結果の見方・生かし方」で、自分の「興味の方向」や「職業名」を再確認することができます。 |
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厚生労働省編・一般職業適性検査(GATB) |
本検査はアメリカの職業適性検査を基に、戦後、日本の旧労働省が作成した一般職業適性検査です。様々な職業分野の仕事を遂行する上で必要とされる、9種類の能力(適性能)を測定する「能力検査」です。下位検査は15種類ありますが、器具を使用する4種類の検査(指や腕の器用さをみる検査)を除いた「11種類の筆記検査」で実施されることが多く、検査結果は「13種類」の「適性能」と、それに対応する「職種名」が対応した形(どれだけできるか。H、m、L)で表示されます。検査結果の使い方は、平均以上の適性能が出る項目があれば望ましいが、そうでない場合でも、個人の中で少しでも高い項目があれば「それをのばす」ことで職業能力をつけていきます。 |
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内田クレペリン検査 |
ドイツの精神医学者、エミール・クレペリンの1904の論文「Die Arbeits Curve」を源流に持つ数字の連続加算作業検査です。本検査は隣り合った「数字」を暗算で足して、その答えを数字と数字の間に書いていく、という連続加算作業で、1行につき1分間の制限時間で、1分毎に行を変え、前半15分(15行)。後半15分(15行)行い、最終到達地点を結んだ作業曲線(クレペリン曲線)を解釈して診断を下していく検査です。テストの標的は受験者の「作業能率」の他、「仕事の質」(仕事ぶり・仕事癖・作業スタイル)等が打診でき、仕事への「取り組み姿勢」や「精神活動特性」が診断できます。 |
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KN式クレペリン作業性格検査 |
本検査は右隣り合わせの数字の加算を連続的に行うことによって得られる作業量(作業速度)や作業曲線、あるいは作業の質などの結果から、各人の仕事ぶりを推測し、作業性格や作業態度・作業特徴等、個人の性格面に関わる特性を総合的にとらえようとする検査です。 |
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社交不安障害検査 |
過去1ヶ月間の社交不安障害(SAD)の重症度を測定する質問紙法の検査です。 |
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障害者用就職レディネス・チェックリスト |
障害を持った人が一般企業に就職して、職場での役割を果たしながら適応していく際に、必要とされる心理的・行動的条件を網羅した検査です。職場で働くための準備がどの程度まで整っているかを知り、進路指導の手がかりを得ることができます。採点版は「知的障害者用」「運動機能障害者用」「上・下肢切断者用」「視覚障害者用」「聴覚障害者用」「その他の障害者用」の6種類あります。 |