現在の展覧会 >>>
  展覧会履歴 >>>
●高橋綾 個展 オープニングパーティー報告
 
 
 4 月 22 日(土) 19 時から、 Ya-man`s で展覧会オープニングパーティが行われた。県立女子大の学生や、卒業生、先生らが総勢 20 人もの人が集まり、それぞれ食べ物を持ち寄り、素敵なお花も届き、華やかな展覧会開催のお祝いをした。
  展覧会は同日( 22 日)の 12 時から始まり、多くの人が見に Ya-man`s を訪れた。作品は、全て手で触れ遊べるもので、電気によって磁石を動かし、作品を動かすもの。又は光によって見え方の変わる作品は、大人も子供も思わず目を留め、手を出して触ってしまう作品だった 。
   
   
 
 

 アートと聞くと一般的に「美術館で観るもの」「普段の生活とは別のもの」という概念があると思います。その概念を外すきっかけを、今回の展覧会で行いたいと思います。全ての作品に触って遊ぶことができるアート遊具です。また、私の作品と同じものを一般の方と一緒に制作するワークショップも開催します。
  前橋の方たちがこの展覧会をきっかけにして「アートは身近で気軽なもの」と感じていただければ幸いです。
(高橋綾)

 
   
 

 実際、私もオリジナル・アート遊具を作ってみた。
 手のひらに入るくらいの大きさの、棒状の木材を二つ接着剤でつなぎ合わせて、色の付いたシールを貼り付けるもの。木材は両端の角度が違うように切られているので、出来上がったときにバランスよく立たせるためには、上手くつなぎ合わせなくてはならない。つなぎ合わせて何色のシールを貼ろうか何度も考え、思わず熱中してしまう、楽しさがあった。
  オープニングパーティは大人ばかりだったが、たくさんの子供に来てもらい、手で触れ、考えながら遊んでもらいたいと思った。(新井恭子)

     
 
         
 
展示作品の様子
パーティー模様
高橋先生もご満悦
     
  ●プレスリリース  
   ・「社会の中で視野広げる」読売新聞 2006年4月8日  
   ・「触って遊べるアート」上毛新聞 2006年4月29日  
   ・「アートで遊具 子ども ゆらゆら」朝日新聞 2006年5月7日  
     
   
    お問い合わせはすべて以下のe-mailまでお願い致します。
    NPO環 e-mail : npo.wa@hotmail.co.jp
     
 
  Copyright(c) 2005 NPO Wa. All right reserved.
 
 
 


弁天マルシェ