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白川昌生展 「1974→ストラスブルグからパリへ」 
  [ 2008/4月05日(土)−20日(日)]
 
1974年頃の私は、デッサンのおもしろさに目覚めて楽しく作品を作っていた。
鉛筆、紙、消しゴム等が描く運動の中でさまざまに結びついて新しい領域を生み出してきた。
毎日デッサンを描きながら、楽しみの中で自分なりの美術という世界を感じ、考え始めていた頃でもあった。
ストラスブルグの生活からパリへ移動したのも、この時期であった。
この楽しく若々しいフランスの時代の後にやがてドイツの時代がきて
私は彫刻の世界へ入ってゆくことになった。
来年4月には、ノイエス朝日において彫刻のデッサンを少しまとめて発表したいと思っている。

                                                     白川昌生
 
LECTURE
「領域をこえて」美術の可能性

1.4月5日(土) PM3:00〜
「アマチュアなのかプロなのか」

2.4月12日(土) PM3:00〜
「美術の拡大」

3.4月19日(土) PM3:00〜
「場所とは」

チケット 1回:1,000円 3回通し:2,500円
会場:ノイエス朝日

※レクチャー参加の方には、当日オリジナル限定テキストを差し上げます.
   
    ノイエス朝日
   

TEL:027-255-3434

    FAX:027-255-3435
 
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