ヒロ循環器科胃腸科クリニック
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循環器科胃腸科院長
院長 久保博

経歴
昭和28年生まれ。
高崎高校を経て昭和55年東邦大学医学部卒。
同年東邦大学大橋病院第3内科入局。内科全般の研修を受けたのち、循環器グループに所属し研究と診療に専念する。
昭和61年医学博士授与(学位論文:心筋梗塞領域に対するACバイパス術の適応性)。
この間、国立療養所東京病院(呼吸器)、関東労災病院(腎臓、消化器)、大森日赤病院(腎臓、循環器)、国立療養所神奈川病院(循環器、腎臓)、三井記念病院(循環器)、東京労災病院(循環器)にて研修を積む。循環器副病棟長(CCU副病棟長も兼任)を最後に大学病院を退職。
平成8年ヒロ循環器科胃腸科クリニック開院、現在に至る。
資格・公職
日本内科学会認定内科専門医
日本循環器学会認定循環器専門医
日本体育協会公認スポーツドクター
学校医、准看護学校講師、医学博士
所属学会
日本内科学会、日本循環器学会、日本心臓病学会、日本臨床スポーツ医学会
スポーツ歴
元々、スポーツは得意ではありませんでした。高校時代は陸上部を途中で退部してしまうほどでした。ところが大学に入りラグビーを始めた途端、にわかにスポーツに目覚めてしまいました。運動する喜びを初めて大脳辺緑系が感じたのでしょう。在学中はラグビー部のキャプテンとして活躍し、卒業後もクラブチームでラグビーを続けました。この間、ニュージーランドに遠征し、オールブラックス(ニュージーランド代表)のOBの方たちと交流試合をさせていただきました。
また、川や山の美しさに強く惹かれる性格で、学生時代からゴムボートによる川くだりや山歩きを楽しみ、昭和57年にはヒマラヤ遠征隊に参加しました。その後もボクシング、マラソン、さらにはトライアスロン、乗馬などのスポーツを転々と続けました。
尚、大学病院勤務時代には、日本体育協会公認スポーツドクターとして、当時まだ珍しかったスポーツ内科外来を大学病院内に立ち上げ、数多くの中高年の方たちに運動処方を行い、好評を得ました。同時に専門領域である虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞など)の患者様の運動療法にも積極的に取り組み、現在もライフワークの一つとして続けております。
中年となった現在、ラグビーやトライアスロンは少々きつくなりましたので、自ら処方した運動処方箋に従い、週4日のジョギングを楽しんでいます。運動処方ご希望の方はお気軽にお申し付けください。
脳科学
以前から脳科学に大変興味があり脳科学関係の書物を読むうちに茂木健一郎先生を知りました。
先日茂木先生にお願いし私の所属する群馬県医師会(藤岡多野医師会)に来ていただき、藤岡市で講演していただきました。
茂木先生は"クオリア"を切り口に人の脳のもっている可能性を新たな視点から精力的に研究されている世界的な脳科学者です。最近では学会にとどまらずマスコミでも大いに取り上げられ、日本テレビの"世界一受けたい授業"にもたびたび出演されております。
また文学や芸術にも造詣が深く多くの書物があります。もちろん講演は大盛況でした。
講演のあと茂木先生と"五万石"で撮らせてもらったスナップ写真です。

茂木健一郎先生
  
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