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タレントの猫ひろしさんが、
カンボジア代表としてロンドンオリンピックのマラソンに出場できることになったと報道されています。
以前から挑戦していることは知っていたのですが、誰か止めるだろうと思っていました。
前回の北京の時は、卓球で中国選手がいろいろな国の国籍を取得して、代表選手となり
オリンピックがまるで中国選手権のようだと、批判されました。
それでも、その国に骨をうずめる気でいるなら、それも「あり」だとは思うのですが
単に、オリンピックに出てみたいだけのことなら、ふざけた話だとは思わないのでしょうか。
個人的な欲望のために
記録の低い国を選んで、チョイの間国籍を取得、
代表権をかっさらったところで、ののしられることはあっても、褒められる理由は何一つ無いと思うのですが
どんなに記録が悪くても、カンボジアの代表はカンボジア人であるべきで
そこで貴重な経験をして、次の時代の人のために生かすことが大切だと思うのですが…。
2012.3.25 記
■ 2012年1月 前橋市民展に出品、今年は[冬来る」と題して赤城山 覚満淵を描き、優作賞をいただきました。
右がその作品 F30号 です。
2011年11月に訪ねた時に描いたもので、
水面に薄氷が張っていました。
この時期になると、訪れる人も少なく
静けさいっぱいです。一組の若い家族が
池畔に座して、楽しそうに団らんしていたのが
印象的でした。
今、赤城山は放射能騒ぎで閑散として
いますが、治まったらぜひ訪ねてください。
■ 2011年1月 昨年の前橋市民展出品作品もご披露します。「廃線鉄橋の春」と題して平成元年に廃線となった「足尾 本山線」に掛かっていた小さな鉄橋を描きました。この時は奨励賞をいただきました。
この鉄橋は、すでに廃校となった
本山小学校の直ぐ横にあります。
これを描いた2010年5月の時は
線路のそばに入れたのですが、その後
行ってみましたら、柵が作られていて
入ることができなくなっていました。
絵の奥に、廃墟になった「足尾精錬所」の
大煙突が見えています。
2010年の市民展には、この「足尾精錬所」
を描いて、同じく奨励賞をいただいています。
その「足尾精錬所」も一昨年から解体撤去が
が始まってほとんど消えてしまいました。
時代の流れとはいえ、さみしいものです
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