ALT来校の際のサポート
H15年度の様子・・・全学年(年間30回程度)


  英会話を通して異国文化とのふれあいをする授業が1年生から年に2回程度、6年生は17〜8回程度行われています。アマンダ先生(ALT)をお迎えし、その授業内のサポートや学校側との打ち合わせの際の通訳として活躍しています。
 
2003年1月21日(火曜日)の様子
時刻: 午前8時45分 - 午後9時15分
詳細: 1時間目6年1組/2時間目6年2組/3時間目5年1組/4時間目5年2組

担当ALT/Amanda George 
補佐くにまつ
"Look for the treasure game"


 生徒は各自大きな丸を作り、内側を向いて椅子に座る。
円の中心にはおもちゃの列車。列車はぐるぐる回る線路の上を走るように設置。途中2箇所に風船が置かれていて、それを動かさないと列車の先端の針で割れるようになっている。

 生徒は年齢(1から36までの数字)、有名な人物(豊臣秀吉、山田花子など)、物や動物の名前が書かれたカードをどれか1枚持っていて、それとまったく同じカードが、もう1組先生の手元にある。生徒は2名がプレイヤーとなって、先生のカードを1枚引く。

 年齢のカードを引いたら"How old are you?"名前のカードを引いたら"What's your name?"物の名前を引いたら"Do you have a〜 ?"と生徒に聞きまくり、自分の引いたカードと同じ物を持っている生徒を探し出さなければならない。その間にも針付きの列車は動いているので、自分の風船を割らないように注意も払わなくてはならない。

 2人のうち、速くカードを見つけた人が勝ち。風船が割れたら即失格。はらはらどきどきの楽しいゲームでした。


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