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特許取得 ”グリップ角を制御するgolf swing練習具

日本特許J6644387 米国特許US11,291,903 B2 国際特許PCT/JP2019007932


   仮称 グリップ角マスター 商品化のお願い

  グリップ角を開かせない革命的ゴルフ練習具

 
ミスの原因グリップ角にあり!


しい合理的スイング簡単体得できる

ひも1本で ゴルフの悩み 解決します
  
ひもの張力が強くなった位置で貴方のグリップ角は大きくなろうとしている!

貴方が見れない、感じれないグリップ角拡大 ひも感知!



                 インパクトグリップ角アドレスグリップ角 ←この特許の最大の目標


ゴルフの不思議  700年の歴史があるのに

 グリップ角練習具は なぜ発明されなかったか?
アメリカ特許庁の特許理由と国際特許PTCの見解(下記)



特許図面10  クラブだけ縮小されてる。  腕バンド・コードはもっと簡略化できる。 


私のPC検索でグリップ角は見つかりません。
でもグリップ角は存在します。

本発明は世界中の悩めるゴルファーを救う。






グリップ角効果とは  Grip Angle's Effect

下図A、Bはグリップ(両手位置)で A'、B'はクラブヘッドです。

   

上図Aのグリップ角は180°で、 Bのグリップ角は望ましい160°です。
Aを両手で握りその場回転(両手位置不動)させるとクラブヘッドA’の動きもその場回転です。  
 
ところが 上図Bのようにグリップ角160°でBを両手で握り その場回転させると 
 クラブヘッド B’の左右の動きは大きく高速です 
   クラブフェースは飛球線方向を向きます! 
                   クラブヘッドは狙った軌道をなぞります! ←ダフリ・トップなし! 
これを私はグリップ角効果と名付けました。 
 
アドレスで160°でも インパクトで180°近いグリップ角になってしまうが、ゴルファーは気がつきません。 
          インパクトグリップ角度アドレスグリップ角度 ←本発明の目標 
 グリップ角の角度は短いクラブは155度、長いクラブは165度のようにクラブ長に依存します。
グリップ角効果は ゴルフの基本&必須の技術で、スイングの命です。
飛距離・ボールコントロール・ダフリ等改善のシステムを後半で解説します

10秒 グリップ角効果体感しよう
     40cm~1mの棒を用意して下さい(ゴルフクラブなら短いクラブ) 
     上図Aのように両腕を身体の正面に固定し腕と棒を一直線にして 
     両手をその場回転して下さい(両腕を動かさないこと)。 
     次に上図Bのようにグリップ角160度で同じ動きをして下さい。 
どうですか、棒の動きの大きさ・速さが 全然違ったでしょう!
 


グリップ角効果と160度グリップ角でスライスを克服すると 意図しないフックボールが出始めることがありますます。

その対策はスライス対策よりずっとずっと容易です。

スライス→フック→持ち球の一連の練習期間は 短くて数年 長いと一生みたいですが、

グリップ角で練習なら数ヶ月でしょう(指導者付き)!


グリップ角を試して下さい!! 

プロゴルファーさんも。




 グリップ角でゴルフ技術を習得 !
グリップ角160°の圧倒的効果     
上・下半身・クラブのタイミングが合ってスムーズな美しいスイングになる。
 【理由】グリップ角効果のヘッドスピード高速化で振り遅れがなくなる左肩の開きもなくなる、余裕あるスイング
ダフリ ・ トップ ・ グリーン回りミスは激減する!            
【理由】グリップ角効果でクラブヘッドを狙ったところに正確に持っていける
ヘッドスピード高速化・正確さでリキまなくてもボールは飛ぶ。    【理由】グリップ角効果
インパクトでクラブヘッドは自然に飛球線を向く(グリップ回転)。  【理由】グリップ角効果
グリップ角をダウンスイング90°、ビジネスゾーン160°を維持できる。 【理由】グリップ角効果
クラブフェイスコントロール・スタンス・ヘッド軌道などを調整すれば
           ドロー、フェード、高低等の打ち分けが可能     【理由】グリップ角効果
高速ヘッドスピードになるから リキまなくても飛距離を伸ばせます。    【理由】グリップ角効果
 
グリップ角を知らないられないじられない だからスイング改善は困難だった!
グリップ角拡大がゴルフトラブルの根本原因です。


”グリップ角”を周知し 世界のゴルファーに笑顔を!
多くのゴルファーは長年意図しないスライスボールに悩み続けます。 
「どうしてだ? ゴルフは難し過ぎる!」 
そしてゴルフから離れてしまいます。 
 
----もしグリップ角を知っていたら----
----もしこの練習具を知っていたら----
  
グリップ角の開きはどんなトラブルを引き起こすか?  

その解説ををこのファイルの終わりの手前の青いページに記述しました。 




グリップ角 練習方法
---常に クラブヘッドが打点より左10cmを過ぎるまで顔は下向きにしておく--- 

グリップ角160°ならヘッドアップしないから 下向きが容易です。
         ビズネスゾーン練習 Sw~Pw、 グリップ角160°      
 ①ひも>使用、留め具をスライドしてグリップ角を160度にする。
 ②スイング範囲3時(右横)~9時(左横)で 素振り中に ひも張力が増加する位置をチェック。
 ③左手小指・薬指、右手人差指に力を入れ、張力増加位置がなくなるまで素振り練習。
 ④<ゴムひも>で上記①②③を練習する。 ゴムひもが伸びる位置を感じにくいので気持ち集中
 ⑤試打 ダフリ と トップ対策 左目でボールの左側を凝視、クラブ接地点はボールの左地面!
 
   ダウンスイング練習   7鉄~4W、  グリップ角90°     
 ---クラブヘッドが打点より左10cm位置を過ぎるまで顔は下向きにしておく---
  ひもでグリップ角を90度にする(留め具をスライド)。
  ②スイング範囲0時~4時で 素振り中に ひも張力が増加する位置をチェック。
 注意 ◆スイング開始直後からグリップ角を開き始めるゴルファー多し◆        
 ③左手小指・薬指、右手人差指に力を入れ、張力増加位置がなくなるまで素振り練習。 
 ④ゴムひも>で上記①②③を練習する。 ゴムひもが伸びる位置を感じにくいので気持ち集中 

フルスイング練習用の<ひもゴムひも>を組み合わせた複合ひもやこの特許全般をお読みになりたい方は

---特許書類の検索---
J-PlatPatを検索し、そのページ内の表示「簡易検索」の下4行目にある入力欄に「ゴルフ グリップ角」を入力します。以上



30ヤードのダフリ・トップは なぜ? スライスOBは なぜ? ボール飛ばない ぜ?



グリップ角の開きは どんなトラブルをもたらすか?

 例えばダフリをなくしたい、懸命に努力しても改善されません。グリップ角を知らない不幸
 
  1 ダフリ     
      グリップ角が開くと クラブヘッドは下がります。
      つまりヘッドは下がり 地面を打つ、ダフリます。
       ★グリップ角を160°に維持できれば ダフリはなくなります。
 ダフリ ・ トップ ・ シャンク  起き上がり
      ダフリを犯すもう一つのミスは「起き上がり」です。
      グリップ角が開き ボールから遠ざかったヘッドをボール位置に戻す間違った方法は前傾姿勢をやめること!
      すると、身体は上へ後へ動き、起き上がる。 
      ●起き上がり中にボールを打つことの不安定さ・不正確さを説明するまでもないでしょう。
      起き上がり中に打つので 身体全体のバランスは崩れ 弱い、行方不明のボールになります。
      グリップ角が開いているのでクラブフェースも開き、スライスがでます。
      起き上がりにより 顔が動き、ボールと眼球の距離感が狂う。
      グリップ角が開くとヘッドは遠ざかりボールはシャフトに当たります、これがシャンクです。 
      ★インパクトでグリップ角を160°に再現できれば 起き上がりの必要はなくなります。
      ***テーゼ  インパクト姿勢はアドレス姿勢の再現! ***   
      グリップ角を知らないから このテーゼを崩すための努力を数千、数万回、無限回もやっている! 
      だからゴルフが上達しないことは当然のことだったのです。
      練習すればするほど悪いクセが身に染み込む・・・なんと悲しいことでしょう。              
よって ゴルフを始めた人の大方は数年でリタイアしてしまう。        
 
  3 スライス
      ゴルフ最初の難関 スライス! これを克服できず ゴルフから去って行く多くのゴルファー!
      スライスの原因もグリップ角です。 ヘッドフェースは右前から閉じ始めてインパクトでボールに正対しますが、
      グリップ角が開く、つまり ①手首の回転によるグリップ角効果が無く、フェースは開いてインパクトを迎え   
      ②グリップ角効果が効かないので、左肩も開き、オープンフェースのままボールを打ちます。 
      ★上記は「グリップ角効果」の説明の通りで、解決策はインパクトでグリップ角を160°にすることです。
                  
        ゴルファーは なぜこれに気がつかないのか?
       1/1000秒の世界だからでしょう。  
       まさかインパクト時にグリップ角が開いているなんて 思いも考えもしないでしょう。
      薄々気がついたとしても解決法がわからないのです。  
       私が読んだゴルフ本に 一度も「グリップ角」という言葉はありませんでした!!!
 
             このページのズーッと下の女子ゴルファー二人の写真で
       「手首の角度」の重要さを指摘してますが、どの部分が「手首の角度」かよく分かりません。
       ゴルフ雑誌のカメラマンも編集者もグリップ角を知らないのでしょう。
 
インパクト時のグリップ角160度ならストレートボールを打てる
 
  全身クラブタイミングが合う → 美しいスイング
      この特許「グリップ角制御のゴルフ練習具」使用で 容易に正しく美しいスイングになります。
       その理由; グリップ角効果で下半身、腰、上半身、ゴルフクラブ全部のタイミングが合うからです!
      どうしてタイミングが合わないのかと言うと、上半身の回転は速く クラブのそれは遅いからです。
      身体はその場回転だから短時間、<長いクラブ+長い腕>は大きな回転だから時間がかかり、
      その両者の回転時間の違いがクラブの振り遅れ(肩・上半身の開き)生みます。
      上記グリップ角機能の説明でグリップ角160度ならクラブは速く大きく動くことを説明しました。
      グリップ角効果がヘッドを高速にします。それでクラブとゴルファー身体のタイミングは合います
      
      さらに ビジネスゾーンをグリップ角160度でスイングするとクラブを左方向に振る反動でグリップ位置を
      正面に維持する力が生じ、インパクト時に上から見て首、グリップ、クラブヘッドは一直線上揃います。
      グリップ角効果でクラブと身体のタイミングが合うから ヘッドアップしない、
      
                     よってインパクトでボールを見ていられる!
素晴らしいことです!!  美しいスイングです!  これこそスイングだ 
 
飛距離が合わない●   
    距離を打ち分けたい、 大丈夫です。 すべてのクラブと身体のタイミングがあうから
              ゆっくり振っても自然な美しいスイングになり、距離をあわせられます                
 
 
    スライサーから脱出した私
      私は長年スライスボールに悩まされても これを解消できませんでした。
      スライスOBの悔しさ、苦しみのゴルフ人生でした。  なぜスライスばかりなんだ!
      もちろん ドローも、ストレートも打てませんでした。  ゴルフを何度もやめました。
      ゴルフを続けたのは 300ヤード越えワンオンの数回の経験と「なぜできない」の悔しさだった。
      夏のある夕方、ゴルフ練習後帰宅、 突然・・・・・サンドウェッジ先端とひじをひもで結ぶ・・・・・という
      ヒラメキがきた!! そして発見したのがグリップ角でした。
      この試作品を使用して驚きました。 クラブが右前に来たとき ひもが強く引っ張られました! 
      これは何だ? 何が起こってる?    グリップのところの角だから勝手に「グリップ角」と命名した。



ゴルフ上級者であっても

いつの間にか 自覚なしで グリップ角は開いてしまう!

そして それに気づかない。だから この発明が役に立つ。



         
【発明の特徴】  
      ●右打ち左打ち どちらのゴルファーでも使用できます。 
      ●パターからドライバーまでの全クラブで本発明を使用できます。 
      ●本発明の試作品は157gの軽量です(試打もOKです)。
      ●グリップ角調整はシャフトに係止された留め具を摺動するだけ。
                摺動時間2秒     留め具をクラブヘッド側に移動でグリップ角は小さくなる 
      ●留め具内側はゴム張りだから クラブシャフトにキズ付かず、すべらない。 
      ●大切なクラブを一切加工せずキズつけません。 
      ●本発明を男女、子どもも年配者も使用できます。
      ●「ひも」でスイングイメージを得、次にゴムひもで習熟します。
      ●腕バンドは両肘の間隔調整可能で なめらかな両腕ローテーションを実現します。
      ●一人で容易に腕バンド装着できます。
 


  
 
アメリカ特許庁からの特許許可理由 
 
  従来技術は留め具に接続された一対のバンドを有することによって

ユーザの腕のグリップ角度を定義するゴルフスイング練習具を

予期せず、または明らかにしなかった。

 
 
国際特許協力条約(PTC)の調査見解要約 
 
請求項1~4に係る発明は国際調査報告に引用されたいずれの文献にも記載されておらず、

当業者にとっても自明なものではない。 特にひも状部材の一端をバンドに係止し他端を

留め具に係止して、両腕バンドとシャフトをひも状部材で繋ぐことにより、

グリップ角が所定の大きさより大きくならないようにする点は、

     いずれの文献にも記載されていない。
          
 
 
             
 
  グリップ角効果を周知すれば 
ゴルファー人口を復活させ
       ゴルフ産業は栄えます。
 
      
世界のゴルファーのために この特許アイデアを商品化して下さい。
 
発明者・特許権所有者 渡辺修一    

        電話 090-9005-0490

                 住所 372-0811 群馬県伊勢崎市若葉町19-2

            mail happywan@dan.wind.ne.jp
 

このホームページ
http://www12.wind.ne.jp/wgk/Grip.html   
      






原材料費のみの概算(千個製作、工賃無しの場合 筆者個人の計算

伸びないcord ¥50,   伸びるcord ¥100,  band ¥350,  stopper ¥50,  Others \100
 
 
計 ¥650
 




スイング学ぶなら 最初にグリップ角を! 今からでもグリップ角を!
やってないつもりで やってしまっていること
やってるつもりで やってないこと
グリップ角練習具が 教えてくれます。 
 
「肩を開くな」、 「腰を回せ」、 「トップを高く」、 「リリースを速く」、
そんなこと言われても できないことはできません どうやれば いいの? 意味わからないし・・・
でもグリップ角をキープすれば 自然にできるようになります。 
 
 
グリップ角は基本中の基本!    グリップ角を疎かにしては努力も! 

    
   Don't change the Grip Angle. Keep the angle.

でも お二人さん、”手首の角”って どこ? 写真を見ても よくわからないんですけど?



 特許取得後に・・・                     
ここに記載した「グリップ角効果」その他特許書類に記載されていません。
それは予期しない多数の素晴らしいひも効果を見つけたのは特許取得後だったから。 
一本のひもが予想を遙かに超えて多効果・多機能であることに 発明者の私は驚いています。 




私の大好きな石川プロは 長年スライスボールで苦しんでいる
 
 ビデオで見ると 彼のインパクト時のグリップ角は開くときがあるにように見えます。 
 
 彼に「グリップ角が不安定ですよ!」と 教えてあげたい。  
  この発明を使ってもらい、グリップ角が開くことを 実感してもらいたい、 
 
  それで短時間で 劇的に良くなるかもしれません。
 
 プロゴルファーでも、才能があっても、 【グリップ角】という単語が存在しないほど
 
  グリップ角を意識しないのでしょうネ。 
 
 石川プロはこの悩みにヨーロッパスタイルスイングを取り入れ改善したようですが、 
 
 まだ彼はボールを十分にコントロールできていないように見えます。 
 
どんなスイングスタイルでもインパクトでグリップ角が開いていてはいけません。
 
全身のタイミングあって、安定したボールを打てます。 
 
貴社において当特許を購入下さい。
 
読み頂き有難うございました。 
現在 この紹介ホームページの英語版を作成中です。

 

日本の発明家は不幸!その 1 

 東北大学教授だった西沢潤一氏はインターネット用海底ケーブル施設に必要な3つの発明(光信号電気信号変換器、

光の減衰を大幅に減らすガラス管、ケーブルに設置する増幅器)をしました。ノーベル賞受賞レベルを超えていたのに

受賞しませんでした。私はその理由を「当時はまだ海底ケーブルの重要性が認識されていなかった」のではないかと

思います。西沢教授は東芝、日立、三菱などの会社に発明を利用するよう働きかけましたがすべて拒否されました。

その数ヶ月後 彼の論文を読んだアメリカの複数の企業が東北大学に飛んできました。

            西沢教授の発明はアメリカ企業に渡ってしまいました。

            現在に至るも 西沢教授の発明はインターネットを支えています。

            インターネット世界は西沢教授の発明で繋がっている。




日本の発明は不幸!その 2

 1948年トランジスターが発明されました。その数年後トランジスター8個を一つに固めたICが生まれ、

さらに数百、数千そして数万個のトランジスタをまとめた集積回路LSIへと急速に進化しました。

 世界初のトランジスタ計算機は1964年3月シャープが発売したコンペットCS-10A(重さ25Kg)でした。

その後さらなる小型・軽量化を目指してIC仕様の電卓、さらにLSI
利用の電卓に進化して行きます。

 日本ビジコン社はMT真空管でデスク型計算機を作っていたが トランジスタ電卓製造を開始した。

計算できる電卓、√計算ができる電卓、結果を記憶できる電卓などの要求に その都度ゼロから

集積回路LSIを設計・製造する方法は賢くないと、ビジコン社の島 正利は画期的なアイデアを発案した。

それはLSIの一部を書き込み可能にしておき 後書きで計算とか%計算とか計算結果記録などの

プログラムを書き込めば一種のLSIで多種の電卓を速く安く迅速に製造できるというアイデアでした。

 島さんは特許を取得して日立、ソニー、東芝など多くの企業にアイデアを持ち込みましたがダメでした。

  ---日本人の発明を日本人は正しく判断できない傾向がある、西沢教授場合の時と同じ---

 島さんは仕方なく アメリカに乗り込み 企業訪問を試みましたが、良い反応はありませんでした。

落胆し 帰国のため空港にいると ある小さな無名の会社から「もう一度話を聞きたい」と言われました。

その結果 島さんをリーダーとしてその会社員数人で島さんアイデアのLSI電卓の設計が始まりました。

LSI設計作業を通して島さんのアイデアの素晴らしさは理解された。島さんは4040(4ビット)

8080(8ビット)などマイクロプロセッサーを開発し、それがマイコン、パソコンの始まりでした。

小さな会社は世界一の大会社になりました。その小さな会社の名前は インテルです。

つまりすべてのパソコン、スマホ等は島さんから始まったのです!

島さんは島さんのアイデアで
インテルを世界一の会社にし、その副社長になりました。

4040は家電製品に今も使用されているそうです(10年前の話ですが)。

 その後 経営困難になった日本ビジコン社はとうとう特許をインテルに売ってしまいました。

日本企業が島さんのアイデアを認めて採用すれば 「インテル入ってる」ではなく 例えば「東芝入ってる」って

ことになったでしょう、もったいないことでした。

 
日本人は日本人の発明を評価しない、欧米人の発明なら評価する。どんなにたくさんのチャンスを逃したか。

部長、この研究をしたいです。  同様な研究は欧米であるかね。 ありません、世界初です。 却下! 

                   この傾向は今も続いている・・・のだろうか

 

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