清酒船尾瀧の大吟醸造りを公開します。
清酒船尾瀧 大吟醸
酒造りに最適な酒造好適米「山田錦」を35%まで磨き、良質な仕込み水を使い、
杜氏の知識や勘と、蔵人の伝統の技、そしてお酒への深い愛情で造るお酒です。
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蒸し米のさらし |
麹造り 室の中は35℃以上あります。レンズも曇ります。 麹造りは大事な仕事なので気が抜けません。 |
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吟醸もろみの状貌です。これは20日目のものです。 面は落ち着いてきて香りは華やかな吟醸香がします。 |
清酒船尾瀧の 大吟醸ラインナップ 特別大吟醸 1.8l 720ml 大吟醸 1.8l 720ml 300ml アサギフロスト720ml |
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上槽(じょうそう) 出来上がったもろみを搾ります。大吟用の槽を使います。ひとつひとつ手作業で酒袋にもろみを入れます。もろみはとても冷たくて大変です。 |
袋つり もろみが入った酒袋をひもでしばって竹ざおにつるします。この酒袋から酒の雫が滴り落ちてきます。 |
斗瓶とり 酒袋から滴り落ちてきたお酒の雫を、一昼夜かけて斗ビンにとります。 雫搾りともいわれます。 |
この大吟醸は鑑評会出品用のお酒です
商品は「特別大吟醸」となります