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予告では2冊同時出版でしたが、「フィールドキャラバン計画へ」はでていますが、もう一冊の「美術。記憶。生」は間もなく出版されます。お待ちください。
# by field-caravan | 2007-07-26 19:23 | Comments(0)
白川昌生とフィールド・キャラバン計画、
引き続き群馬県庁昭和庁舎にて、開催中ですが、 実は同時に”白川昌生作品集”、題して 「フィールド・キャラバン計画へ 白川昌生2000-2007」が 好評販売中です!! この本は、展示会場、全国の主要書店、及びamazonでも買えます (amazonは準備中でまだ買えないみたいです)! 定価:2500円です!! また、この本には、展示会場でも放映されている 映像DVDが付録で付いていますが、 お買い上げいただいた方から、 「付いてないよー」という声が多数上がってまいりましたので、 その在り処を大公表します!! えー、まずカタログの裏表紙を開きます。 ![]() 説明があれど、DVDは見えず。さて何処にあるかといいますと、 ![]() 実は、水色の紙がめくれてその裏側に入っています。 折角なので、見つけて、DVDもちゃんと観てくださいね!! # by field-caravan | 2007-07-25 00:43 | Comments(0)
昨夜前橋親水公園で19時から白川/近藤のコーラボレーション ライブが行われました。
この10ヶ月の成果かが形になって現れました。 ライブは150人の観客のまえで演じられました。すばらしかった。 また昭和庁舎では展覧会も始まり、スノーボードの作品が出ています。また水声社から展覧会のあわせて、カタログ本も出版されました。DVDもついた本です。 ニンフがライブ会場に光を投げかけていきました。すばらしいライブになりました。 まだまだキャラバンは続きます。 ![]() 群馬県庁の特別展示室での展覧会の用意がほぼ出来てきました。
会場はさほど大きな空間ではありませんが、昭和初期の歴史的な建物で、内装もシックな黄色の絹の壁布で装飾されています。その空間に鉄とボードの彫刻がうまくマッチしています。また赤と金の糸で出来た刺繍の作品が美しいコントラストを作っています。ぜひみてほしいです。 もう一つの部屋では2000年から今日までの作品から、3点選んで展示してあります。美術館側の配慮で、僕の大きな年譜がつくられ、紹介がされているので参考になると思います。 やはりDVDをみてほしいです。 会場では水声社から展覧会にあわせて発売される僕の2冊の本、そのうち1冊はDVDがついている、がおいてあります。興味ある方は会場で買ってください。 ライブは21日の夜19時からです。その前にきて展示を見てから、ライブ会場に行ってください。歩いて3分くらいですから。 |
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群馬県庁の特別展示室での展覧会の用意がほぼ出来てきました。
会場はさほど大きな空間ではありませんが、昭和初期の歴史的な建物で、内装もシックな黄色の絹の壁布で装飾されています。その空間に鉄とボードの彫刻がうまくマッチしています。また赤と金の糸で出来た刺繍の作品が美しいコントラストを作っています。ぜひみてほしいです。 もう一つの部屋では2000年から今日までの作品から、3点選んで展示してあります。美術館側の配慮で、僕の大きな年譜がつくられ、紹介がされているので参考になると思います。 やはりDVDをみてほしいです。 会場では水声社から展覧会にあわせて発売される僕の2冊の本、そのうち1冊はDVDがついている、がおいてあります。興味ある方は会場で買ってください。 ライブは21日の夜19時からです。その前にきて展示を見てから、ライブ会場に行ってください。歩いて3分くらいですから。 # by
field-caravan | 2007-07-14 09:13 |
Comments(0) 今日から県庁の特別展示室で展覧会準備の作業にかかっています。ボード彫刻の作品は既に設置しました。6人掛かりで設置しました。特別展室にぴったりした美しい作品になっています。ニンフの」刺繍作品は明日展示します
# by
field-caravan | 2007-07-10 00:04 |
Comments(1) ![]() 制作、取材でご協力いただいた皆さんや、スノーパーク尾瀬戸倉、パルコール嬬恋のスキー場、またFLEA伊勢崎店をはじめとしたボードショップの方に、改めて御礼を申し上げます。 ありがとうございました!! 7月20日~8月26日の県庁昭和庁舎での展覧会や、7月21日の前橋公園親水エリアでのオープニングイベントも、順調に準備が進んでいます!もう少しです!! # by
field-caravan | 2007-07-06 11:46 |
Comments(0) ついに完成しましたね!
ニンフの導きについていけば、自然に道はできる! スノーボード万歳! # by
field-caravan | 2007-06-28 21:15 |
Comments(0) 今日、鉄工所でつくってもらっていた、作品の骨組み部分が完成しました。
それなので、鉄工所まで現時点で借りられたボードの一部を持っていって、骨組みに配置してみました! ![]() どーーーん! 実物を見ると、もっとインパクトがあります。 これが群馬県庁昭和庁舎に展示されます! # by
field-caravan | 2007-06-20 20:43 |
Comments(5) ボード板が80枚集まりました。スノーパーク尾瀬戸倉の協力で一気に目標達成しました。このほかにパルコール嬬恋の協力もあり80枚という最低基準を超えました。
本当は100枚を目標なので、あと少し皆さんの協力をお願いします。80枚は彫刻に組み入れます。スノーパーク尾瀬戸倉さん、ありがとうございます。 展覧会が近づいてきます。やるしかないし、成功させたいです。ニンフは皆を導いてくれています。この導きについていくだけです。これこそ横乗りの極意! # by
field-caravan | 2007-06-17 23:36 |
Comments(2) 刺繍作品も出来てきました。 彫刻作品も間もなく出来てきます。
いよいよ彫刻にくみこむボード板80枚がこれから必要になります。絶対に集めたいし,そうしないと彫刻が完成しない。 これを見ている人,知り合いにどんどん声かけて,ボード板を集められるだけ集めて下さい。時間はどんどんなくなります、、、お願いします。 来週近藤君が,前橋の会場を見に来ます。6/4の月曜日です。昼頃です。 ポスターは印刷に入りました。11日には出来上がります。このホームページもポスターと同じ画像に変わります。楽しみにして下さい。 僕は今週はドローイングを作り始めます。それと大判写真の額縁を受け取ります。 展示会場のイメージは出来上がっています。 # by
field-caravan | 2007-06-02 08:16 |
Comments(4) ポスター、ちらしの原案が決まりました。いずれ近いうちにホームページの画像がそれと入れ替わるはずです。
なかなかポップな感じで良いです。 DVDのための音楽も女性コーラス入りで出来上がってきました。現在画像編集を急いでいます。 彫刻もプランは決まりましたし,鉄工所で製作中です。プランの図面をいずれホームページにのせます。高さ約3x 幅2x 長さ8mの大きなものになります。 刺繍作品も桐生で製作中です。 またデッサンもこれから数点作ります。 本の原稿も出版社に届き始めていますし,僕は原稿をすべて書いて送ってあります。校正にかかるだけです。あとはカタログ本の写真を編集して行きます。 最後にやはり80枚のボード板を何としてでも集めないと駄目です。ビンデイングの部分は外して,板だけを貸して欲しいのです。よろしくお願いします。 # by
field-caravan | 2007-05-28 19:39 |
Comments(0) 具体的に展覧会への準備が始まってきました。作品、動画、チラシ、ポスター、カタログなどの準備が同時にすすんでいます。
ボードへのアイデアは2006年の3月にはじめのインスピレーションがあり、そこからイメージが生まれ、10月には形をとり始めました。それが具体的に作品に、展覧会になるとは考えてもませんでした。すべてが一つの流れになって、ある方向、形をとりはじめて、おおくの人が関わり、そして出来上がってきています。 まさに「横乗り」の感覚、乗りの運動そのものです。 僕の長い作家活動の中でも今回は、特別な展覧会になると思います。2つの円形の形はハーフパイプの運動の連続をイメージさせてくれでしょう。また冬の記憶をボード板と一緒に造型の中に持ち込んでくれるでしょう。右左とブランコ運動する事が、「横乗り」の運動とも共通しています。 ライブの会場も決まりました。前橋の県庁すぐ側の「親水公園」です。7/21の夕方18時以降からに現在予定を立てています。ファッションショーも行います。 だんだんとオープニングが近づいてきます。ボードの板も集め始めていますよ。。。ヤーマンカフェーに持ってきて下さい。 # by
field-caravan | 2007-05-24 07:14 |
Comments(0) 昨日桐生の刺繍工場にいき、これまでも「丸進」で何度か作品を作った事がある、、「スノーボードのニンフ図」の依頼を頼んできた。赤と金の糸で図を刺繍してもらう、大きさは110x180cmになる。かなりいい感じの作品に仕上がると予想している。これを第一展示室の壁に飾る事を考えている。
制作費だがかなり安く仕上げていただくが、今の僕には鉄の彫刻の制作費もあり,大変。 それに写真作品の大型の額縁も作らなくてはならない。さらに動画、DVDもホームページの展示もある。作家は大変だ。 欧米ならばこういう時に,画廊が作品を買ったり,コレクターに連絡したりして制作費をなんとか補助してくれるものだが、僕のように日本でコマーシャルギャラリーのついていない作家は,すべて自分でまかなうしかない。 どうするか今から頭が痛い。芸術への補助金制度が充実していない日本で作家活動を続けて行くのは、かなり給与の良い職場で働いているか,財産があるかしないと難しい。 しかし作品を制作し,発表したいと言う気持ちがある限りは、活動を作家は続けるしかない。「生き方」なのだ。ボードの人がそう言うように「生き方」なのだ。 だからこそ「ボードのニンフ図」はどうやっても作りたい。見てもらいたい。ニンフは確かに存在する。「生き方」の中でニンフは存在する。 # by
field-caravan | 2007-05-13 12:00 |
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