御触書:レンタルレイアウト維持のご苦労が偲ばれます。。。



越後湯沢: 私がお借りしたのは8番運転席。70年代のスターが整然と並びます。
山間の鉄路とあらば、我ら北関東在住の中年オヤジにとっては 彼女たち以外に考えられないのであります。
・・・・「特別急行新潟行き、とき1号が発車します…」
  

左)初夏の上越沿線 国境の駅を出た列車は大きく右にカーブして越後平野を目指す。
大半径のゆったりしたカーブはフレキ線路の強み。
折角の広大なスペース、安易に急カーブの組線路なんか使わないで このように雄大な光景を演出したいですね。
右)岩原の大カーブ? 左写真の後追い。もっと樹木が欲しいですが、 これだけ大きな山だと植林も大変ですね。

 

左)新幹線高架を横目に… 山の麓をぐるりと回り、反対側に姿を現した181系。 新幹線用高架駅の背後を通過します。
ちなみにこの日新幹線電車を持ち込んだ人はいませんでした。
右)湖畔に出る: 左画像の後でトンネルをくぐり、湖畔に出ます。
上越線の山中に こんなデカイ湖はありませんが。 漁船が係留されているので、湖というより「入り江」なんでしょうね。
 

有名撮影地 湖をぐるりと1周し、赤いトラス橋を渡って駅に戻ります。
ここは大小4基の橋がかかる名所。橋の右手は大海原。 全体的に無茶な急勾配もなく、線路状態は良好。
急峻な山々が視界を遮るため自列車の在処が一時的に判らなくなるという点は 前回の八王子N広場と同様です。。