その2 レイアウト添景編
左)夢のなかへ行ってみたいと思いませんか?
夢は歴史を超えて蘇る。この165系はKATOの初期ロット製品で組成された12B。配備後約30年のヴィンテージモデル。
彼女たちがスキー客を満載して行き交っていた頃、上越沿線にこんな洒落たホテルはなかったけれど。
右)新旧「とき」の離合:雨樋をかすめるようなすれ違い…実車の離合シーンって、確かにこんな感じです(^o^)
山女と山男:上越国境の停車場で、しばし脚を休めるマウンテンクライマー達。
駅舎と跨線橋との接続部の処理がちょっとラフなのは残念。
左)秘湯:秋田の乳頭温泉に行ったことがありますが、ホントにこんな感じの温泉宿が軒を連ねていました。
もちろん線路はありません。
右)日本海の凪:海上より線路を望む。新ナカニの58が牽く信越線停客のイメージ。
左)吊り橋:山岳線にかかる近代的吊り橋はオーナーの手作り。「なのはな」が轟然と通過する。
右)坂田金時、蝦夷地遠征:165系が邪魔だが、ちょっと北海道っぽい一角。大カーブの醸す雰囲気が北の大地を彷彿とさせる。
ここはヨコスカ…?北の大地を駆けぬけるE217系。ここを走るのもこれっきりですか?(懐)
近鉄ファンフェスタ:近鉄の歴代特急車はN電装勤務・Y氏のコレクション。左端の2250系は近鉄特急60周年記念の限定「鉄コレ」。
左)時代は巡る:青山峠を行き交う新旧の名阪特急。
右)大任を果たして:峠越えの任務を終え、軽やかに築堤を駆け下る30000系。
左)日光の山野:東武電車が走り出せば忽ち東武沿線に早変わり。57型のツリカケサウンドとフランジのきしみ…昔日の日光路が蘇る。
右)6000型も登場。57型とともに、南栗橋車両管理区・I助役の力作(クロポKIT組)
トワイライトDX.沈む夕日が湖面に反射して幻想的な光景が展開されるなか、1720型がラストスパートをかける。
東武日光線だと「湖面」とゆーより、増水した大谷川でしょうかね?(笑)
左)信越線軽井沢以西の80形:やっぱりこのメンバーを連れてきちまいました。。
右)常連:当然コイツらも来てます。クハ68形を従えた長モトの70形。(*^_^*)
田舎のバスはオンボロ車:昔のバスは、よくぞこんな狭い道に…ッてところまでキメ細かく路線が設定されてましたっけ。
♪俺ら東京さ行くだ〜・・・一日一度しか来ないバスって、きっとこんな峠道をガタゴト越えてきたんでしょうね。
シリーズ「いつか駅ソバ屋から眺めた景色」その1:心頭滅却すれば奥のデラもサロ189に見えてくるであろう。ここは信州…
シリーズ「いつか駅ソバ屋から眺めた景色」その2:ソバをすする口を休めてふと振り返る。そこにはいつも湘南色の電車がいた。
旧形国電のおっとりとしたCP、新形国電のせわしいCP、MR強制冷却ファンのうなり…