給食エプロンの
つくろいと刺繍
  子供達が毎日使っている給食エプロン。
よく見ると、ポケットやボタンが取れかかっていたり、ゴムが伸びていたり、修理が必要なものもあります。新学期が始まる前に手分けして直して、子供たちに気持ちよく使ってもらおう!という企画でした。また、入れ違いを防ぐためにサイズごとに色を変えて「菱」の文字を刺繍することにしました。 
 
きれいになったエプロンの写真 帽子とエプロンの胸に「菱」マークを刺繍しました。
活動日 活動内容
H13’3/29 修理箇所の確認と刺繍
@サイズごとに仕分け新品を基準にして合わせ、サイズごとにかごに仕分けする。
 洗濯で縮んだせいで、S・Mが多い。
A刺繍
B確認刺繍後、ほつれなどの修正箇所を確認しながら、帽子・エプロン・袋をセットにする。修正部分のないものはリボンをつけ、はじいておき、アイロンをかけて仕上げる。
3/30 ボランティア参加者に引き渡し @2月から2回ほどのウィズ便りにてお手伝いしてくれる人を募集したところ、33名 の方が協力してくれることになり、その人たちに、エプロンを渡す作業。
A修正箇所は各自で確認してもらい、ゴムやボタンなどの必要な部品は用意しておいた箱から各自で持っていってもらうようにした。
B名簿を作っておき、エプロンの学年・クラスを書き込み、あとで確認できるようにした。
4/9 エプロンの回収 @学校図画室にて春休み中に修理していただいたエプロンの回収。
A始業式の日で、登校する子供に預けても良いことにしておいた。10:00くらいまでに
ほぼ全員が持ってきてくれた。名簿がとても役に立った。

H14年度は工事中です・・・


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