ロフィール
 
州藤岡上杉管領太鼓は、群馬県藤岡市にある「平井城」築城550年を記念して昭和63年に発足し、今日では全国各地で精力的な演奏活動を行っております。
 平成5年の国民文化祭岩手県大会での「全国和太鼓コンクール」では、最優秀賞(岩手県知事賞)をいただきました。

成12年には、文化庁の海外派遣事業で中国の上海、無錫、江陰でも公演を 行っております。

た、平成13年の“国民文化祭ぐんま2001”では、藤岡市で「全国和太鼓フェスティバル」が行われましたが、そこで演奏発表された「藤岡市民太鼓」の指導も上杉管領太鼓のメンバーが行いました。  

杉管領太鼓の演奏のなかには、戦国時代の武将達の力強さ、また関東武者のいさぎ良 さなどが表現されておりますが、それは上杉管領太鼓が藤岡市にある平井城築城550年 を記念して、昭和63年に結成されたことによるものです。
 会には、近頃若いメンバーもたくさん増えております。今後も郷土のため、日本の伝統 文化や地域文化の向上のために、精一杯活動して行きたいと願っておりますので、 ぜひとも大きなご支援をお願い申し上げます。



長挨拶  上杉管領太鼓会長 梅原 龍児   


 杉管領太鼓は、地域の有志自らの手により、共に汗を流し、沢山の人々に愛されながら、これまで歩んでくることができました。
 私たちは、日本の伝統文化を地域の中で育み、新しい創造と融合させて、技と力による感動を皆様に感じていただけるよう、一打一打に思いを込めて演奏しております。厳しい精神性の中にかってない和太鼓の感動を味わっていただけたら幸いと存じます。今後もますます精進し、ご期待にそえるよう努力いたしますので、なお一層のご声援をよろしくお願いします。