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感染症対策について
新型コロナ禍に伴う感染症対策について
新型コロナ禍の影響が長期化しています。感染症対策では、自分たちの生活の中で、できることから実践したいものです。
うがいや手洗いなどの習慣化は感染症対策ばかりか災害ボランティア活動の実践時にも役立ちます。
みんなで衛生意識を高く持って、平穏な状況に近づけられるよう協力し合っていきましょう。
こうした環境下にあって災害が起きた場合に、避難や救難、災害ボランティア活動を行うとすると、令和
2年7月豪雨時の時が思い起こされます。
被災地の対応にみられたように、感染を恐れて避難所へ行かれず自宅にとどまる住民がありました。また、
市町村域や県域を境に、外側からの人的救援が制限されました。
地元の救難は、基本的に、まず、地元の人々や組織で担うことになると我々は既に知っています。誰も
が被災する可能性を持ち、誰もが救難に取り組めることを念頭に、備え、訓練することが大切なようです。
以下、参考情報です。リンクにてご案内します。
●群馬県HP(トップページ)(リンク)
群馬県HP 社会活動再開に向けたガイドライン(リンク)
群馬県HP 「みんなで伝えようプロジェクト」(リンク)
群馬県HP 「新しい生活様式」(リンク)
群馬県HP 接触確認アプリ「COCOA」(リンク)