2008年 

10月 の  Diary

     10 月
  10月13日に父が亡くなり、その後すべてのことがその後片付けの日々であった。
 お葬式にはあたふたするばかりで、自分が何をしているのか分からなくなった。
 母の介護や、四十九日の法要後も、残された土地や書類作りなどに追われ・・・日々ストレスが
 積み重なった。

  
  そんな中にあって、小川洋子の小説を読みあさっていた自分を、後から考えると異様であった
 と思う。今も小説にはまってしまい・・・新潮社のクレセンエントブックを端から読み始めた。
 しばらく観ていない映画も観にいきたいと思っている。