2006年  12月のDiary




12月12日(火)






 先日、埼玉のスーパーアリーナのアンティークのイヴェントに行く。
そこで、ポストカードや鍵穴、布などを購入する。
ジョン・レノンミュージアムにも入った。ここに彼の展示場が存在したのを発見して驚いた。
何時か来て見たいと思っていたから・・・。
 私が東京で学生の頃、ラジオからジョン・レノンの訃報を聞いたのだ。
その時私は、学校で修了制作の真っ最中だった。
あの時、かなりのショックを受けたのを今でも思い出す。



12月16日(土)

 
 今日は、東京浜松町の『スーパージャンクショウー』に行く。10時開場と言うことで定時に行くが、はがきの10時は間違いで、11時の開場であった。かなり並んでしまい出ばなをくじかれてしまった。
ジャンクと言っても骨董とおなじであり、アメリカの60年代〜70年代と言ったポスターなどや、おもちゃが多かった。 私は、ペーパークリップとシール、バッチなどを購入した。
 それから、荻窪の布屋さんや西荻窪の『ニヒル牛』と言うところを見て歩いた。
『ニヒル牛』では色々な人が木箱のブースの中に作品を出店していた。
なかなか興味のあるお店のであり、そこではかえるの磁石を買った。
12月21日(木)
 現在開催している、3人展の会場写真を載せておく。
仕事が終わらないのに、東京に何度も行かなければならないが、年度末の仕事の区切りとして最終日まで頑張ろう・・・と思う。

 オープニングに高校で教えた生徒が来てくれたのは本当に嬉しかった。
なかなか会えない人に会えるのは嬉しいものだ。








12月25日(月)






 右のクリスマスツリーは銀座のミキモトのツリーだ。
心にしみる美しさがある。

 忙しさの中に少し心が和む景色である。
それから、先日大竹伸朗の展覧会を東京都現代美術
館へ観に行った。
 作品の量の多さに驚いた。
どうすればあれほど多くの作品が制作出来るのだろうか・・・? なかなか観ごたえのある展覧会であった。
入り口のところから、ビルの上に宇和島駅の看板があるのもユニークであった。