2006年  10月のDiary




10月19日(木)






 この間、高崎市美術館で行われていた、『迷宮+美術館』を観にいった。
故、砂杯富男さんのコレクションが並んでいた。かなりまとまった作品で、外国の作家の、(私個人として好きな)
ケーテ・コルヴィッツの作品もあった。
彼のドローイングやデカルコマニーなどの作品も展示されていて、なかなか観ごたえのある展示であった。
 また、彼の美術の関わりかたは、頭が下がる。
なかなか、そこまで深く美術を真剣に考えるサラリーマンもいなかっただろう・・・。
ましてやあのコレクションはすごいものだ。