2006年 1月 の Diary
1月7日(土) |
今日から工房の仕事(絵画教室)が始まった。 朝の気温は今年の冬一番寒い気温で、水道が凍ってしばらく水が出てこなかった。 午後は晴れて来て、いくぶん温かくなったが・・・。 年賀状も5、6通届いていた。 教員展の作品も仕上がった。次は2月のグループ展の制作をしなければならない。 楽しくもあり、苦しくもあり・・・。 今年は、また新たな作品を作る中で、自分の可能性を探ってみたい。 先日作品を購入して下さった人から、宝物として玄関に作品を掛けているとの年賀状を頂いた。 そのことを知り、本当に嬉しく感じた。 自分が制作した甲斐があると言うものである。 今年も一人でも誰かの心に残る作品を制作したいものだ。 |
1月27日(金) | 先日ダン・ブラウンの『天使と悪魔』を読むこれは、『ダ・ヴィンチコード』の 前の作品でヴァチカンのコンクラーベ(選挙会)の模様を中心に殺人が展開して 行くミステリー小説である。 私はどちらかと言うと『ダ・ヴィンチコード』の方が好きだ。 絵画を中心に話が展開して行くからだ。 しかし、『天使と悪魔』も最後のどんでん返しがすごい。 そして、博識でもある内容は色々興味が尽きない。 じっくり読みたかったが・・・流し読みになってしまった。 図書室の本なので時間を掛けられないのだ。 2月のグループ展に向けて今制作中なのでしかたがない。 |