2026年1月4日「新春読書」
    ・「カウンセリングの技法」國分康孝/誠心書房
       これは 名著。
        バイブルの中の バイブル。
       ン年ぶりに読んだが、改めて 気づかされることが多い。
       特に 前半50ページくらいまでに カウンセリングの
        要点が集中している。
       高校の教育相談係は こうした基礎を学んでください。
        すると、生徒の扱いが 楽になります。
        感情に焦点をあてて、受容・共感・自己一致で
         聴くのですよ。

2026年1月1日「新年」
    つつしんで 新春のお喜びを 申し上げます。
     今年は 多難な年になると 思われますが、
      志を高く 精度の高い仕事を心がけて いこうと思います。
        みなさん、よろしく。
  
              株式会社 ネモト
                代表取締役 根本樹宏

2025年12月31日「葬儀」
     大晦日に親族の葬儀が 行われた。
     久しぶりに 従兄弟が集まり、子ども時代の思い出話に
      花が咲いた。
     「子ども時代は こうだったな」
     「そうだったな」
       明るい 良い葬儀でした。

2025年12月29日「年末読書」

    ・「カウンセリングの理論」國分康孝/誠心書房
    ・「カウンセリングの原理」國分康孝/誠心書房
       カウンセリングの基礎を学ぶバイブルである。
       久しぶりに この原典を読み返してみよう。    

2025年12月27日「日本ヒト脳マッピング学会 第28回大会」
    日 時:2026年3.20-3.21
    場 所:アクエリひめじ
    大会テーマ:神経回路をつむぐ
    大会長:林 拓也/理化学研究所
     この学会は 精神医学の研究者が 出場しなくなってきた。
      ブレイン・マッピングは サイキ・アトリックの研究に
        真骨頂がある。
       脳神経外科の手術より、そちらを。

2025年12月26日「WISC-Ⅴ知能検査(21検査版)発売延期のおしらせ」

    つつしんで 新春のお喜びを 申し上げます。
     今年は 多難な年になると 思われますが、
      志を高く 精度の高い仕事を心がけて いこうと思います。
        みなさん、よろしく。
  
              株式会社 ネモト
                代表取締役 根本樹宏

2025年12月31日「葬儀」
     大晦日に親族の葬儀が 行われた。
     久しぶりに 従兄弟が集まり、子ども時代の思い出話に
      花が咲いた。
     「子ども時代は こうだったな」
     「そうだったな」
       明るい 良い葬儀でした。

2025年12月29日「年末読書」

    ・「カウンセリングの理論」國分康孝/誠心書房
    ・「カウンセリングの原理」國分康孝/誠心書房
       カウンセリングの基礎を学ぶバイブルである。
       久しぶりに この原典を読み返してみよう。    

2025年12月27日「日本ヒト脳マッピング学会 第28回大会」
    日 時:2026年3.20-3.21
    場 所:アクエリひめじ
    大会テーマ:神経回路をつむぐ
    大会長:林 拓也/理化学研究所
     この学会は 精神医学の研究者が 出場しなくなってきた。
      ブレイン・マッピングは サイキ・アトリックの研究に
        真骨頂がある。
       脳神経外科の手術より、そちらを。

2025年12月26日「WISC-Ⅴ知能検査(21検査版)発売延期のおしらせ」

     日本文化科学社より、上記検査の発売時期が2026年4月より
     「2026年夏頃」に変更する、という知らせが入りました。
     詳細は 2026年1月以降に順次案内するとのことです。

2025年12月24日「リフレが日本経済を復活させる」
                  浜田宏一・岩田規久男 /中央経済社
       2013年3月に出版されたこの本は リフレ派の経済学者が総力を
        あげて日銀の無能な経済政策を批判した嚆矢と
         なった本である。
        読み始めると 浜田宏一教授の熱意と意気込みが感じられる。
       浜田教授は 日銀の白川方明総裁の指導教授である。
       「歌を忘れたカナリヤは」と、教え子である白川総裁の
         金融政策を批判している。
       この直後、日銀の白川総裁は解任され、黒田総裁となって
         「黒田バズーカ」が開始された。
       その後、岸田、石破と 経済がわからない政権が続いたが、
        現在、高市首相が このアベノミクス路線に戻そうとしている。
          高市氏の経済政策に 期待したい。       
          
2025年12月23日「哀愁のヨーロッパ」Masayoshi Takanaka
       この special oneのtakanaka は非常に良い。
        何度でも 聞いていられる。
         一見、タモリがギターを引いているように見えるが、
           
熟練の演奏だ。
         しかも名曲。サンタナより 良い。
       人は 音楽を右の角回で聴く。
        角回は 音やメロディの解釈をする部位だ。
        彼は 高音部で、口を開けて 上を向いて うっとりするだろう。
         あれは 前頭前野が真っ青に代謝低下して、気持ちいいんだよ。
       特にこの曲は 途中のサビの部分から前頭前野の代謝が低下する。
          日立メディコで 実験済みだ。
           嫌なことを忘れる名曲、である。
       ところで、先日のNHKの日曜討論で岡田氏と有本氏の論争は
        圧巻だった。
         今年一番の 見物だったろう。
          冷静沈着な 有本氏。
          
イキリ立って不規則発言が止まらない岡田氏。
           確かに 有本は 無双だ。
             あっはっはっは。
             
笑ってしまう。
 
        あの岡田氏の実弟の高田君は 大学のゼミの同級生だ。
          東京新聞で政治部長をやっていた。
           「高田、今度、アニキのことを聞かせろよ」。
  

2025年12月15日「失敗の本質」戸部良一他・中公文庫
       20年前から 読みたいと 思っていたが、いつの間にか
       書店から姿を消した1冊である。
       ユニクロの柳井正が 絶賛しているというので 手に入れた。
       今、1回目を読んだところだが、日本軍が いかに失敗したかが
       調査してある。
       アメリカの海兵隊との 情報取得や 作戦の違い。
       今の日本の会社組織も それどころか、日本の政治家も同じ
       旧体制の感覚だろう。
       企業も学校も、そして学会も 教育センターも「人」である。
       感性豊かな「気づく人」がいないと、その組織は総崩れになる。
       気づく人がいて、動かないと その組織は間違いを犯す。
       そんなことが 今になって深刻にわかる書だ。
       馬鹿だったねえ。日本帝国陸軍は。
        ノモンハンの時から 情報を軽視した。
         それに 関東軍が 政府の言うことを聞かず、暴走した。
          日本の陸軍は「大馬鹿」だった。
       これと先に示した ジェフェリー・レコード氏や 渡邉惣樹氏、
       そしてハーバート・フーバー等の一連の書を読むと、
       当時の政治状況が 裏も、表も 理解できる。
       これって「昭和が原点」と考えると、非常に大事なことだろう。
       今は「忖度社会」で 細かいことを詰めないで
        「体裁」ばかりが優先する社会になったが、
         徹底的に詰めて考えると、
          これ何だったんだと思う。
        太平洋戦争は アメリカの「経済政策」だったんだよ。
         アメリカが戦争経済で 産業を活性化し、ブーストするための。
          現在の トランプ政権と 同じ動機だ。
                  
2025年12月8日「世界と日本経済大予測2026-27」渡邉哲也/PHP
       この渡邉氏、高市首相と似た気質で ズバズバ言う。
       そして的中させていくので 信頼性抜群の評論家である。
          このシリーズは 毎年、的中!
         下手な新聞記者あがりの評論家よりはるかに良い。
          PHPは こういう著者を抱えているのが すごい。
          この他にも 過去に すんごい人が いる。
           発掘してみようか。

2025年12月8日

      「セラピストのための エクスポージャー療法ガイドブック」
                  ティモシー・サイズモア/創元社
       認知行動療法の「安全確保行動」や「回避行動」、
       「トリガー追跡記録」「不安階層表」などについて
       詳しい。もう一度、基礎から見直しましょう。

2025年12月7日「東京都美術館」

       上野の東京都美術館の「ゴッホ展」に 行ってきた。
        フィンセント・ファン・ゴッホである。
       彼の絵画の特徴は黄色と 綠と 青で構成された絵画である。
        特に黄色と青は特筆もので、ながめるとセロトニンが
        出そう。で、何とか模造品でも手に入れたいと
        狙って行ったが、「夜のカフェテラス」は なく、
        額入りの「ひまわり」のお土産を買ってきた。
        「ひまわり」も描き方が4系統くらい あるようだ。
       昼は 秋葉原の欧風カレー「ボンディ」。
        ここは カレーコンテストでチャンピオンなのだそうだ。
          カミサン喜ぶ。
         
2025年12月6日「レンズ・テストが 終わりました」

       オーバーホールした ブラックナイコンに 初期の
        Nikkor auto35mmを装着し、ジクストマット・デジタルで
        測光し 完成した写真をみると、晴天下では かなりいくが
        それでも、LeicaのMと Rには 遠く及ばない。
       その理由は スライドの新鮮味だ。
        これアサヒカメラに出ていた レンズの透過率の差だろう。
       それに つきるような気がする。
        この差異は微妙だが、屋外でも、そして室内ではさらに
       コンスタントに新鮮なフォトグラフを作り出す秘訣は
         ガラス材質の透過率の差だと思う。
        だから、MとRは 歩留まりが異常に高いのだ。
         そんな ことが、判明したと いうわけさ。
       確かに summicronMの50mmのの2ndと3rdでは 
        M6につけたとき、 
         絞りが 一段違う。3rdの方が透過率が格段に良い。
          そういうことなんだね。

2025年12月5日「邪馬台国の場所が わかった」

       邪馬台国の場所が わかりました、と最新情報を伝えると、
       高校の先生は「えっ」と驚く。
        そして目が張り付く。
          「根本さん、もっと教えて!」とくる。
         興味津々なのだ。
       ところが、である。
       同じ話を 小学校の先生にすると、「はーぁ?」と
         いう反応。
           興味がないらしい。
       ところで、先日、P社の元社長と 話したら、
         「人は 深掘りの度合いが 違うんだよ」という。
          「ニュースの表面的なタイトルしか、知らない人と、
           そのニュースの地下3階まで降りて行って
           話のできる人とでは、話の深さが違い、
            人との交流の深さが違う。
          人は、また話をしたい人を記憶し、歓迎するんだ」
         「アントニオ猪木が 毎回、決め技が違ったろ。
           人が見ていて、毎回、えっと思うことが 言えないと、
            人は注目 してくれない」
         「それができる人が、人の心を突破していくんだぜ」
         「表面的な常識しか知らない人には、人は振り向かないし、
           印象深く覚えていないぞ」等と言う。
              まあ、そうだわな。
         ところで、これ、政治学のゼミで 教授が口を酸っぱくして
           教えていた メイン・ディッシュ でございました。

2025年12月4日「大分断」エマニュエル・トッド/PHP親書
       この本は すでに6回ほど 読んでいるが、まだ足りない。
         また手にしてみると 新たな視点が得られる。
       この本は 「教育の階層化と自由貿易の関係」が語られている。
        自由貿易が社会の階層化を 進めている、という論考だ。
       自由貿易は とても良いことのように感じられるが、
        時間が経つにつれて 人件費の安い海外に工場があり、
          そして販路がある会社だけが 自由貿易の恩恵を受け、
           それ以下の高等教育を受けた層は 除外される。
       アメリカが その例で、民主党のバーニー・サンダースと
        共和党のトランプ大統領は 同じ事を主張している。
       ドッドは このことを 早くから見抜いて いたんだよ。
        トランプが バイデンに勝ったのは こうした経済対立の話だ。
       さらに移民が 国内の軽作業の仕事を取ってしまうので、
        アメリカの超高学歴の一軍だけが 海外に工場を持つ企業に入って
          高所得を手にし、
        高学歴でも 二軍は たいした仕事がないのである。
       この対立が 選挙結果に 出た。
         日本も こうなってきてるのである。

2025年12月3日「世界秩序が変わるとき」齋藤ジン/文春親書
        1冊目が ボロボロになったので 2冊目を購入してきた。
        この齋藤ジン氏の知見は 世界の政治経済の動きをみるのに
         貴重である。
        アメリカ政治の裏側と ヘッジファンドの判断基準が
         散りばめてあるからだ。
           こんな裏側を暴露した人は いない。
            予備に もう1冊、買い込んでおこうか。
             この手の知見は、この1冊だけだからだ。
        この齋藤ジン氏と、エマニュエル・トッド氏と、
         ポール・クルーグマンを合わせ読むと、
          今後の世界が どう動いていくか、読めるだろう。
       
2025年12月2日「日本ヒト脳マッッピング学会」
        日時:2026年3月20日(金)-21日(土)
        場所:アクエリひめじ(兵庫県姫路市)
        会長:林 拓也(理化学研究所清明機能科学研究センター)
        大会テーマ:神経回路を紡ぐ 脳のつながりから見る生命の真理

2025年12月1日「上野 ゴッホ展」
        上野の東京都美術館で ゴッホ展をやる。
         ビスコンティの黄色の万年筆を購入したら、鉄ペンなのに
          すこぶる調子が良い。
         「ひまわり」みたいな黄色と綠が溶け合った万年筆だ。
         ゴッホの色調は 黄色と 綠と、青の3色で構成している。
          ゴッホの絵画でイヤされる秘密はこの「色」だろう。
           本物を見てこよう。

2025年11月26日「クルーグマンの視座」ポール・クルーグマン/ダイヤモンド社
          この書は クルーグマンが ノーベル経済学賞を受賞した直後の
          2008年に出版されたものである。
            読んでみよう。

2025年11月25日「アメリカは いかにして日本を追い詰めたか」
                      ジェフリー・レコード/草思社
          米国空軍大学教官・ジェフリー・レコードが書いた太平洋戦争
          における、当時の日本軍と日本政府の思考方法の歴史的研究書
          である。
          今も米軍の大学で教科書として使われている本の日本語訳だ。
          内容をみると、日本が米国を相手に戦争に突入する思考過程や
          意思決定過程が よく調査して 記述してある。
          終戦直後より、日本の教育はGHQによって いじられ、
          日本の高校生や大学生が(高校入試や大学入試があるため)
          日本の幕末から太平洋戦争の敗戦までの150年間の歴史を
          学ばないように仕組んであるが、
          この直近の歴史が 現在の日本に続いて、今があるので、
            すごく大事だ。
          この本では、日本が太平洋戦争に突入した原因となった
          米国による経済封鎖や、一国主義(不干渉主義)であった
          米国世論を日米開戦に持って行きたい ルーズベルト大統領の
           思惑など、その当時の米国世論の動向や変化が
              赤裸々に語られている。
           高校の政治経済の副読本や教科書として 読ませたほうが
            いいんじゃないか。
          
 そして、訳者の 渡辺惣樹氏や 草思社には よくぞ出版してくれた
             と敬意を表したい。
          この本は「裏切られた自由」ハーバート・フーバー著と、
          「ルーズベルトの開戦責任」ハミルトン・フィッシュ著との
          3部作として読むと、
           当時の、日米政府の考えが客観的に「わかる」ので、
             とても貴重な本だ。
          さらに言うと、こんなことが判明したのが
           2014~2017年という、ごく最近に出版されたこの3冊なので、
             戦後80年も経って、ようやく「事実」が出てきたという
              ことになる。
          自民党の代議士も、立憲の代議士も、誰も読んでないだろう。
          GHQの置き土産の「 すべて 日本が悪うございました」という
          
「自虐史観」は、もう、いいかげんにした
           ほうがよいだろう。
            事実は、そうことでは ないぞ。
           3部作を読んでみると、どっちも、どっち?
             どころか、ルーズベルト大統領が 相当な極悪人だ。
            ニューディール政策で大失敗したルーズベルト大統領が
             戦争を起こして アメリカ経済を活性化しようとした
               経済政策。
             それが対日戦争だったようだ。
           その証拠に東京・市ヶ谷の極東軍事裁判で
              「日本軍の真珠湾攻撃」は何も 裁かれていない。
                議題にさえ 上がっていないのだ。
          アメリカ民主党が ルーズベルトを庇って必死に隠したからだ。

2025年11月24日「認知行動療法セミナー2026 in 鳥取」
          日時:2026年2月23日(月)10:00-16:00
          場所:鳥取県立生涯学習センター県民ふれあい会館
          研修内容
           「SC必見!学校での認知行動療法の活用」小関俊祐・桜美林大学
           「医療現場の即効つーる! 明日から使える認知行動療法」
                           市倉加奈子・北里大学
           「家庭でできる!子育てに活かす認知行動療法」
                           杉山智風・岩手大学
          受講料:一般 3.000円
          問い合わせ先: 日本認知・行動療法学会

2025年11月23日「サナエノミクスは アベノミクス」

          高市総理が 補正予算を発表した。
           21兆円。
             大型予算だ。
          これで、日本経済は ブーストがかかったように
           景気が良くなる見込みが出てきた。
          安倍ちゃんの時は 3本の矢のうち「金融緩和」しかできず、
          「財政出動」は 財務省の抵抗にあって、できなかったやつだ。
          それを高市は真っ先に手をつけた。
           この 財政出動は ポール・クルーグマンが 日本に対して
            何度も主張している 日本の景気刺激策で、
          経済がわからず、ブレーンもいない岸田や石破では
            考えもしないし、思いつきも しなかった
              経済政策だ。
            高市は 良く勉強している。
              「財政出動」は 効くと思う。
          ところで、以前から言っているように、
           日本は マクロ経済や 金融政策が わからない政治家は不要に
            なってきている。
          観念的な議論や 言葉尻をとらえて
             イチャモンをつけている議員は、与党も野党も
                みな大学は法学部出身だろう。
              法学部出は、もう日本に いらないんだよ。

2025年11月23日「東京新橋・味仙」

          昨日、用事があって 新橋駅前ビルのカメラ屋に行ってきた。
          古くは 師匠・楓元夫先生の事務所があったビルだ。
          ふと気がつくと1Fに「味仙」がある。
            ここの 台湾ラーメンは 辛くて旨い。
           さらに 台湾チャーハンも 平均点以上の味を叩き出してくる。
            新橋は「味仙」なので ある。
          ところで、中古のR7を 買ってきた。
           R6.2もあったが、これが作動不良を起こすと ショックが
             大きい。
            ならば、壊れてもショックの少ない R7 にしよう。
             戦略的衝動買い である。

2025年11月22日「存立危機事態」
          高市首相が 予算委員会で 上記の発言をして以来、
          様々な識者の発言を聴いている。
          意外にダメなのが、○○党で これで国会議員の高額な歳費を
          いただいているのは「いかがなものか」と思う。          
          それらの個々人の発言は x, y, z の3次元のグラフに描いてみると
          立体散布図が描け、面白い傾向が 出るんじゃあ ないかと。 
           ところで、この延長上の話だ。
           ○○氏が、先日、ホリエモンに 論破され、
                八つ裂きにされていた。
            「お前、会社を経営したこと、あんのかよ」
              あれ、全国の社長連中が「ニヤリ」と笑ったろう。

    
2025年11月21日「危機突破の経済学」ポール・クルーグマン/PHP
          
2009年6月に書かれたクルーグマンの書を読み返している。
          何故かというと、当時の経済情勢が 最近の経済事象と 似ている
           からだ。
          異なる点は、アメリカのトランプ大統領が、保護主義を
           実行した点だ。
          この書では 予言しているが、本気では 言っていない。
          しかし、トランプは実行した。
          さらに、クルーグマンは 日銀の歴代総裁が あまりに保守的で、
          インフレを恐れて、インフレ率が2パーセントにいかないうちに
           すぐに金融引き締めに走る行動を 口を極めて非難している。
            「お前ら、バカかあ!」と 言わんばかりだ。
             金融政策の実務を 知らない、と馬鹿にしている。
          日本だったら、インフレ・ターゲットは4~4.5パーセントで
           良い、と看破している。
          
これと、この当時の バーナンキの自叙伝を平行して読ん
           でみよう。
          彼は 2008年の リーマン・ショックを ものすごい速さで
            集束させた男だ。
           火元の消防士が火を消したというのに、
          遠く離れ、直接、関係もない日本が 延焼して苦しんだ。
           日銀の金融政策が 逆だったからだ。
          この2冊を改めて読むと、すごーく、面白いことに
           気がつくんじゃや ないかと 思う。
          
2025年11月19日「藤原書店」

         フランス政府が 藤原書店の藤原良雄社長に
            フランス芸術文化勲章を贈った。
          藤原書店は とても良書を 出版している。。
           特に海外の評論家の翻訳本は絶賛できる水準で
              翻訳が抜群に良い。
          トッドの著作など、
           この出版社で出版された本を全種類買い占めて
             コレクションしたいくらいだ。
            それくらい、タメになる本を出している。
          ひるがえって、
           どこかの心理検査出版社の翻訳本は、
             大学院生に翻訳させているらしく、
            どうしようもない翻訳本を出している。
           構文が理解できてないようで、意味が通らない。
             駿台予備校でも、行き直したらどう?
          ことほど左様に、人の仕事に対する熱意と精度は
             異なるので ある。

2025年11月18日「関東大学ラグビー対抗戦」

         明治大学 21 ー 帝京大学 17
          生え抜きの選手を鍛えに鍛えて 敵軍をなぎ倒し、
            縦に突進をして トライを重ねて勝利は勝ち取るものだ。
             そんなことも わからないのか ねえ。
            いろいろメールをいただくが、
           北島監督は そう 教えたぞ。
          
2025年11月18日「まっちゃんねる日記」

     このユーチューブには「りっちゃん」という美人の奥さんが
       出てきて、ダンナのいたずらに 3秒で「しっと」をはじめ、
     これを ダンナが なんとか収める、というのが毎回のストーリーで
ある。
         まあ、ほほえましい、こと。
      と、最初は見て笑っていたが、
     よくよく考えて 自分に置き換えてみると、
        「面倒くせー」
          という感想しか、出てこない。
     諸君、だいたいねえ、女性というのは
       少し不安になったり、心が動揺すると、そのマイナス感情を処理する
        ために、誰かに話を聴いてもらわないと、処理できないという
         のが心理学の主説である。
       つまり、話の聞き役は「ダンナ」だ。
     ところが、男子は 困難に遭遇し、心が動揺することがあると、
       カミサンにペラペラ話したり、わめいたりすることなく、
         「一人でじっと耐える」のが対処法である。
      「男は 黙って、サッポロビール!」と 三船敏郎が言ってるだろう。
          それだ。
     あるいは、茶屋で イワシの干物や漬物をぶち込んだ
       不味そうなお茶漬けを かき込んだ
      木枯らし紋次郎が
        
「あっしには 関係ねえことで ござんす」と言って
           一人、決闘に出かけて行くだろう。
            あれが、男だ。
             男の対処法だ。
     話を 元に戻そう。
       つまり結婚とは、
         妻の話を「はい、はい」とカウンセラーのように
           聴き、
         「それは大変だったねー」と、受容・共感・自己一致で聴くか
         「面倒くせー」と シカトするかで
           その後の人生の展開が異なる。
             あなたは どっちかなー、という話だ。
      ちなみに、
古事記や日本書紀によると、イザナギは こんな時、
          桃を投げて逃げてきている。
         「ひぇ-」とか、言ったんじゃ ないか。        

2025年11月16日「毒母は連鎖する」旦木瑞穂/光文社親書
      この本と山脇由貴子氏の「夫のLINEは なぜ不愉快なのか」(文春新書)
       はペアで読むべき本である。
        子どもの愛着障害の最終到達点は ここに出ています。

2025年11月15日「裏切られた自由」ハーバート・フーバー/草思社  
  
      ついに この分厚い本を読み始めた。
      これは ハミルトン・フィシュの「ルーズベルトの開戦責任」(草思社)と
      ペアで読むと、真珠湾攻撃直前のアメリカ・ルーズベルト政権内の様子が
       克明にわかってくる。
     これについて、ハミルトン・フィッシュ議員は 最後通牒(ハル・ノート)と
       フランクリン・ルーズベルト大統領を 口を極めて
         罵っている。
          日本を 罠にはめた、と。
           ルーズベルトが 戦争を喉から手が出るほど 望んでいたのだと。
       この2冊は 前者が 2017年。後者が 2014年に日本語訳が出たもので
      勉強家の石破某氏も 知らない 克明な歴史書だ。
       なにしろ 共和党の元大統領の フーバーや
        ルーズベルトの側近だった 民主党のハミルトン・フィシュ議員が
      対日戦争を起こしたフランクリン・ルーズベルト大統領の悪行を
         調べ上げて 暴露し、罵詈雑言のバリバリなのだから。

       日本人は もっと アメリカを調べ上げ、追及し、罵倒し、怒らなきゃ。

2025年11月14日「危機突破の経済学」ポール・クルーグマン/PHP
      2009年6月に書かれたクルーグマンの書だ。
      これは 2008年のリーマン・ショックの10ヶ月後。
      つまり、リーマン・ショック直後の著作である。
      クルーグマンは 前FRB議長のアラン・グリーンスパンを こき下ろして
      いる。これほどの被害を招いたのはグリーンスパンの責任だと
      名指ししている。
      この2009年の本は、サナエノミクスの効果を予測するのに
      使えそうだ。
        イエエエェーイ!
      
2025年11月11日「誰が第二次世界大戦を起こしたのか」渡辺惣樹/草思社

      これ、フーバー大統領が書いた「裏切られた自由」のガイドブック
      なのだが、いよいよ当時の日本の動き。近衛内閣の動きが出てきた。
      1940年8月4日、近衛首相は野村吉三郎大使に命じてハル国務長官
      に「アメリカ合衆国と戦争をしたくない。ルーズベルト大統領との
      首脳会談を行いたい」と打診させた。
      グルー駐日大使も、首脳会談に応じるべきだと本国に建言した。
      「米日関係を改善できるのは近衛だけです」。
      ロバート・クレイギーイギリス駐日大使も、本国に打電した。
      「近衛首相は、対米関係改善に政治生命をかけています。そのことは
      天皇の支持を得ています」。
      ところが、ルーズベルト大統領は黙殺した。
       かれは日本との武力衝突を望んだのである。
          アメリカの製造業に特需景気を起こすために。
        こんな内幕が 戦後80年経って 出てきた。
          太平洋戦争とは、何だったのか。
        どうやら、太平洋戦争はニューディール政策に失敗した
          ルーズベルト大統領が それに代わる経済特需を狙った
           アメリカ経済の振興策だったので ある。
         なんだ これは。
           日本国民は もっと怒らなきゃ。
        スタンフォード大の西鋭夫教授が 怒るわけだ。

2025年11月10日「日本認知療法・認知行動療法学会 第25回大会のご案内」

      会 期:2025年11月14日(金)から16日(日)
      会 場:サンシャインシティ会議室
      会 長:鈴木伸一(早稲田大学)
      大会テーマ
       「CBTの質保証のための基礎と応用」
      参加登録は 株式会社 オフィス・テイクワン

2025年11月8日「トランプは 世界をどう変えるか」エマニュエル・トッド/朝日選書

      2016年12月発刊の この本を読み返している。
       トランプ就任前の トッドの著作だ。
      トッドは 起きて当然のことが 起きたと断じている。
       自由貿易と 移民の自由を問題とする候補が選ばれたと。
        アメリカでは エリート層が 現実が見えていなかったと断じている。
         多くの上層階級の人達は 快適に生活していて
          ものごとは 正常に動いている、と思っていたようだ。
      エリート層というのは、自由貿易で利益を得ていた人たち。
        生産拠点を海外に移して、安く商品を生産し、
         外国に販売できるルートや会社を持っている人たち である。
       これで アメリカ国内の製造業が 枯れた。
          そこで起きたのが「経済闘争」。
        前のアメリカ大統領選挙の意味内容は
         アメリカ庶民の「経済闘争」だった わけだ。
           その経済闘争を叫んで当選したのがトランプ。
       自由と民主主義を守れ、と叫んだのがバイデン陣営。
         結果は 「自由と民主主義を守れ」なんて理念ではなくて、
           国民の生活が第一だったわけだ。
       発言が多少奇抜でも、国民の所得を増やすと言い続ける
         主張がブレないトランプを アメリカ国民は選んだ。
      当選したトランプは、自由貿易は、不平等を進める経済的な仕組み
         だとして海外からの あらゆる輸入品に関税をかけ、
       アメリカ国内の工場で作り、国民が所得を得る方策を探り始めた。
        移民の取締も同じ目的で、移民は安く仕事を引き受け、
           米国民から仕事を 奪ってしまう。
             この阻止を開始したのだ。
      だからトランプは あらゆる自由貿易協定から 脱退を始め
            コストカットを始めた。
        ところで、こうした国民のふところ具合を
          理解しようとしない民主党のエリートたちが
            電気のスイッチを入れるように
             急に認識を変えるかは 想像し難い。
         そこで 揉めているので ある。
      ふりかえって日本を見ると、
        かの政党は 半分が腐っているように思える。
         高市が 必死に 日本経済を再生しようと午前3時に
          首相官邸に入っても 他はどうか。
        かの政党は 半分は腐っているので、
          再生できるか、わからない。
        高市政権が「線香花火」のように、火だねが尽きると
            戦国時代に突入するか?
         いや、それは わからない。
          2年後が わからない のです。

2025年11月7日「Y社長、来社」

      Y社長が やってきた。
      私が 地を這う40馬力の ビートルのTypeⅠだとすると、
       彼は 赤い飛行機に乗った 紅のブタだ。
         彼は 横浜の中華街に行こうと言う。
       食事を終えたら「夜景」をみて「ゆっくり」しよう
        と言う。
        
 もう、1年半も、こんなことを言ってくる。
        私は食事を終えたら、すぐ帰りたい、と言う。
       横浜で「ゆっくり」するなど、もってのほかだ。
        食事を終えたら、即座に席を立つ。
          じゃあ ね。
        ビートルは そのために整備している。

2025年11月6日「高市政権」

      高市内閣がスタートしたところ、
       それを貶す発言や 動画が花盛りだ。
      中には それで墓穴を掘る政治家や評論家が 出てきて、
       それが 香ばしい香りを放っている。
      昔は 政治家は偉い人ばかりだと思っていたが、
        そんなんじゃ ないんだね。
      これが 世の中、というのを教えてくれる。
         なんだかなぁ。

2025年11月6日「まつちゃんねる日記」

      ユーチューブで 見つけた。
        ダンナが 妻をからかうショート動画。
         久しぶりに、腹の底から笑える。
      このダンナ。よほど、妻が可愛いのであろう。
        ダンナが 何か しかけるのだが、
         すでにダンナの笑い声が止まらない。
       ダンナの笑い声が比類なき効果をあげていて
         つい、こちらもつられて、大笑いしてしまう。
          この夫婦は うまく行っている。
        夫が「妻」と うまくつきあう秘訣集。
             特効薬?
        この動画、いいねえ。セロトニンが出るぜ。

2025年11月5日「キャリアガイダンス」
      K社長が 来社した。
        彼とは昵懇の中だ。
      そのK氏が 面白いことを 言う。
       最近、いや、ここ数年、メーカーの営業部長が顔をださない、
        と言うのだ。
       それどころか、担当営業も、顔を出さない。
        会社に 来ない。
       それで、メーカーと意思疎通がなくなって、トラブルになる
        という。
      すると、担当営業は K社が悪い。
        K社を代理店から 外せ、と会社に帰って主張するらしい。
          保身である。
      実態は、コミュニケーション能力がなくて、それを
       他人のせいにする 若手ビジネスマンが 異常に多いということだ。
        コミュニケーション能力とは、営業能力だ。
          情報収集能力でもある。
        ビジネスの現場を ぜんぜん見ようとしない
         若手社員。
      それで 会社がおかしくなる例が 頻発している。
       これ、非常に面白い社会現象なので、
         キャリア・ガイダンスの1ページに
           加えて語ろうと思う。
          愛着障害と 社交不安障害。
           そうしたダブル・バーレル問題。
             いや、Dual Task問題。
           たぶん、それでっせ。

2025年11月4日「キャリアガイダンス」
      来年1月の講習会の話が、数校、入り始めた。
       キャリア・ガイダンス で あ る。
        来年は正月から、すでに2校予約。
      表面的には「高校生に 進路の決め方の話を してほしい」
       とのことだ。
      だが、実態は、コクのある話をしてほしい、ということだ。
         「できるよ」
      実は 超進学校の保護者に 話を、という依頼も来ている。
        「経験」を濃縮した話をしてほしい、というわけだ。
      世の中、DXが流行しているが、若手、中堅には経験がない。
       だから、どの会社も、内容はすんごいことに なっている。
      例えば、営業部長になりました、という挨拶状は来ても、
        その新営業部長は 一向に来社しない。
             取引先に 一切、挨拶に来ない。
          一度も顔を合わせずに、それで取引を継続しよう
        という わけだ。
           そんな会社ばかりだ。
      話を元にもどそう。
       なので、そうした「世の中の経験を凝縮した話」は
          実は 一番、重要な講義内容となる。
      今日は K社長も来社して「近頃の営業マン」の話をして
       いったが、業界は違っても、同一の話をしていった。
         これ、非常に興味深いことだ。
      ところで、先進的な経営者は 石破や進次郎と 高市氏の
         仕事の運び方の シュミレーションを始めた。
        人の中身が、仕事の優勝劣敗を決定する。
          これ すごく大事な ことだ。
        みなまで 言わないが、わかる人には わかるだろう。
          現代は それが問われてるんだよ。

2025年11月3日「金剛出版ワークショップ 2025」
      ①トラウマ臨床の現在 「PTSDの臨床」飛鳥井望・齋藤梓
      ②トラウマ臨床の現在 「トラウマフォーカスド認知行動療法」亀岡智美
      ③トラウマ臨床の現在 「トラウマインフォームドケア」野坂裕子
        チケット 4.000円
        アーカイブ配信
         最近の金剛出版はセンスが良くて講師に図抜けて良い人物を選ぶ。
          こうした講座はおすすめで ある。
           お問い合わせは 金剛出版へ。

2025年11月3日「10番街の殺人」ザ・ベンチャーズ

      高市新総理が 石破さんでは
       10年かかっても できないであろう政治課題に
         どんどん 手をつけた。
           2週間あまりで、だ。
        一日一題。次々に新しい政策が 出てくる。
      しかも、 今まで わかっちゃいるけど、
        後回しに してきた課題ばかりだ。
       タカイチ・イズムは「忖度しないで、実行する」こと。
        これ、たぶん、松下政経塾で 幸之助氏から
         直接 学んだ ことを
            やっているんじゃ ないか。
      考えても みてほしい。
        人は やったことがないことは できないし、
          手をつけない。
      つまり、高市氏は 相当期間、何千回もシュミレーションして
       きたことを、今、当然なこととして 実行しているのだと 思う。
          高市総理の この振る舞いを
         
   企業の社長達は「はっ」として           
              見ていることと 思う。
                いい刺激だ。
     
2025年10月31日「夫のLINEは なぜ不愉快なのか」山脇由貴子/文春新書

      2020年発売の この本は すでに書店になく、奇観本となった。
       だが、ここ数年で一番の名著である。
      親子問題の問題解決を狙うカウンセラーは必死でこの本を読み解いて
       いる。
         スクール・カウンセラーの必読書だ。
      思春期で成長をはじめたお子さんの「子育て方法」に悩む親御さんも
       必読書だと 思う。
      今年の日本認知行動療法学会でも 親子間の問題解決に
        積極的に取り組むカウンセラーが 出てきた。
          そして 成功している。
       それらは みな「両親の不和」が 、子どもの不登校の原因である。
        渦中の「親」は こういうことが わからない。
          知識は 問題解決の力だ。          

2025年10月28日「WISC-Ⅴ知能検査(21検査版)」

      従来の WISV-Ⅴ(16検査版)を新型のWISC-Ⅴ(21検査版)に変更
       するためには、「関連指標セット」を購入していただく必要があります。
       16検査版とは下位検査が16種類。21検査版とは下位検査が21種類という
       意味です。
       ・「関連指標セット」を購入するためには、従来の16検査版コンプリート
         セットの登録番号をお持ちのユーザーに限ります。
       ・この登録番号1つにつき、1セット購入することができます。
       ・購入時に、お持ちの16検査版コンプリートセットの
           「実施・採点マニュアル」
           「理論・解釈マニュアル」を
          日本文化科学社まで送付していただく 必要があります。

        「関連指標セット」 価格 22.000円
           内容  実施・採点マニュアル(21検査版) 1組
               理論・解釈マニュアル(21検査版) 1冊
               検査冊子3            1冊
                  2026年4月発売

2025年10月28日「WISC-Ⅴ知能検査(21検査版)」
      コンプリートセット(21検査版)  187.000円(税込み)
        内容
         実施・採点マニュアル(21検査版)1組
         理論・解釈マニュアル(21検査版)1冊
         検査冊子1   1冊
         検査冊子2   1冊
         検査冊子3   1冊
         記録用紙セット(21検査版)20名分
         ワークブック2 20名分
         その他検査用具一式
        
            2026年4月発売

2025年10月27日「トランプは 世界をどう変えるのか?」エマニュエル・トッド

       2016年の少し古い本だ。
       正確にいうと、トランプ1期目に 急いで出版された赤い本だ。
       この中に、自由貿易が 国民の多くの人を苦しめた、とある。
        自由貿易が 不平等を拡大した、と。
       さらに、最優先事項は経済闘争。
       さらに、さらに、社会を理解しようとしないエリートたち、
        とある。(これ、今の日本だろ)
        こんなことが重なって、ヒラリー・クリントンではなく
          トランプが大統領になった。
       ベッセント財務長官のお友達の
        齋藤ジン氏は「新自由主義は 終わった」と断言している。
         そんなわけで、
           高市新総理大臣と トランプ大統領は
             明日、会談する。
         二人とも、顔に出るヒトなので、
           顔の表情を 読みましょう。

2025年10月20日「エマニュエル・トッド」
      今朝のモーサテに エマニュエル・トッドが出演した。
       彼の最新の著作「西洋の敗北と日本の選択」は ここにある。
        彼はフランスの人口歴史学者なのだが、彼の著作はフランスでは出版
         できない。出すと、弾圧されるから、らしい。
       彼の著作は日本語で出版され、それが英訳されて英語圏に出るらしい。
         つまり、彼の思考は 日本語で全部 読める。
            これが良いところだ。
        さらに、内容は 人口歴史学者であるにも 関わらず、
         世界の政治経済の動きを 高精度でトレースし続けている。
          トランプも、プーチンも 予測が当たる。
       で、TV出演となったわけだが、橋下徹と 自衛隊のヒゲ隊長の佐藤氏が
        いて、彼らがチャチャを入れて、トッドにあまり話をさせなかった。
        ヒゲの隊長は 経済のことが わからないことが露呈した。
          悪い人でないことは わかるのだが、自衛隊に経済のことは
           わからんことが 明らかになった。
        一方、橋下徹氏は 最近は 言うことが分裂してきて
            評論家としては 未熟。
             とても、昔の 細川隆元と 藤原弘達の
             「時事放談」のようには いかないことが
              わかってきた。
        そんなわけで、トッドの最新刊を集中して読まなければ
          明日の高市総理大臣誕生を 迎えられなくなった。
            「えっ」
        それにしても、何で 今、トッドが日本にいるの?
       そうかあ。高市が何を言うか、日本に取材に来たんだね。
          それほど、日本の動きが 知りたいんだろう。
             日本は とても重要な国。
            多分、そういう ことだと思う。

2025年10月18日「TVニュースを見ていると」
       日本維新の会が 非常に 良い。
        吉村代表と 藤田共同代表。
         TVで見ていると、素人のようで 青臭いが、
          国会議員定数の削減を 言い出した。
           これ 非常に 良い。
          この青臭さが 良い。
            これぞ 政治家 である。

           国会議員の定数削減。
             これ、非常に 良い。
       永田町界隈は 風雲急を告げ「幕末」に情況が似てきたようだ。
         「それでも、ワシは行くぞ!」
          えっ。
         「俺も、行く」
         「拙者も。お供 いたそう」
         「おいどんも、行きもうす」
         「おいらも、行くだあー!」
        男達は 急に立ち上がり、腕を組み、遠くを見つめる
         目をするのだ。
       これ 、大学時代に政治学科の学生がやっていた
            坂本龍馬のポーズだ。
           龍馬は 誰?
            高杉は ?
        してみると、高市は お龍さん?
           えっ。アマテラス?
          そのうち、勝や西郷が 出てくるか。
           それとも スサノオが 出てくるか。
          いやあ、火曜日が 楽しみで ごわす。

2025年10月18日「回避性愛着障害」岡田尊司/光文社新書
       書棚に見当たらないので、新しいのを買ってきた。
       この回避型、または、回避性は 若者の間で増加しているタイプだ。
       何故かというと、多くの親の養育が支配・命令型だからだ。
       その親の下で 自分の意思を長期間に渡って 奪われ続けてきたから
          である。
        監視人のような親に見張られ、
         自分の意思とは無関係なことを 強いられてきたからだ。
           「教育虐待」って これだろう。
            その数は 異常に多い。

2025年10月15日「比較政党論」
       石破首相の80年講話を聴いたが、ハミルトン・フィッシュの
       「ルーズベルトの開戦責任」も読んでないし、フーバー大統領の
         「裏切られた自由」も 知らないらしい。
        太平洋戦争は アメリカのルーズベルト大統領が 仕掛けた
         というアメリカ側の当時の議員や直前大統領からの
           資料が 続々と出てきている。
             石破氏が 勉強家ですと? あん。
        それにしても、日本の国会議員は 人数が多すぎる。
             いまの 半分に したら?
           そのほうが ずっと政治家の質が 良くなる。    

2025年10月8日「ルーズベルトの開戦責任」
                  ハミルトン・フィシュ/渡辺惣樹 草思社
         フィッシュ氏は 太平洋戦争当時の民主党の下院議員で
         最初、FDR(フランクリン・ルーズベルト大統領)の熱烈な支持者
         だったが、その後、ニューディール政策を失敗したFDRが
         その失敗した経済政策の代わりに 日米戦争を起こし、
         アメリカの若い兵隊を犠牲にして アメリカ経済を活性化したこと
         に対して憤り、ルーズベルト大統領を非難し、その政策の異常性を
         告発した本である。
         こうした内部情報を世に出すことは 政権から様々な圧力を
         受けるおそれがある。
         都合の悪い人物は 暗殺だって ある国だ。
         そこで 関係者が全て亡くなった30年後に 出版されたようだ。
         この本の中で、昭和天皇からルーズベルト大統領に
         日本軍を満州、および、中国大陸からすべて撤退させてもよい、
         という親書が来たのに、FDRは それを握り潰した。
         フィッシュは そう非難している。
         アメリカと日本は 戦争をする必要など なかった、と主張している。
         日本での邦訳本が出たのが 2014年だから、ごく最近だ。
         日本の政治家は 与党も野党も、右巻きの人も、左巻きの人も、
            こういうのを 読んでいるん だろうか。
          ところで、イシバ氏が10日に80年談話を出すという。
            何故、先の戦争が起きたか、語るらしい。
             勉強家のイシバ君が これに言及するか。そこが見物。
             

2025年10月5日「草書体で解く 邪馬台国への道程」井上よしふみ/梓書院
       今、話題の 魏志倭人伝の邪馬台国への道のりの
          新たな解釈本で ある。
         帯方郡からの距離が ピタリと合う。
            どうも これだぞ。
         さらに 邪馬台国の「台」は 当時の中国は
          倭人の言葉を音として記録している。
           つまり中国式の「音読み」である。
         すると「台」は「タイ」とか「ダイ」ではなく、1音。
           つまり、邪馬台国は「ヤマタコク」か
            「ヤマダコク」と言う倭人の言葉を記述したことに
           なる。
         朝倉市に その ヤマダが あるんだよ。
          そこに 直径140メートルの古墳がある。
            長田大塚古墳である。
         近くには マテラフ神社。
           祀っているのは、イザナギ、イザナミ、
            アマテラスに スサノオ。
             ツクヨミに ヒルコだ。
         ところで古事記に スサノオが暴れたと記述がある。
          馬の皮を剥いで 機織り小屋に投げ込んだり、
           たんぼのあぜ道も壊した、という。
         馬が 日本に入ってきたのは 西暦100年以降だ。
           機織り機も 同じ。
              米の栽培も 同じ。
         馬は それだけでは使い物にならず、蹄鉄をつけ、
          轡を噛ませ、鐙をつけて人が乗る。
           これらの部品は すべて鉄だ。
         すると、アマテラスの家は
          機織り機という当時としては最先端の機械があり、
            布を織り、馬も使っていたし、
          たんぼにあぜ道も作っていた  ことになる。
           ツクヨミは 月を読む。
              これは米作りの気象予報士の役だろう。
            つまり、大学の工学部出の子どもがいる
              ちょっとしたハイテク農家だ。
         さらに、ここには天の安川の安川があるらしい。
           高天原とは ここだろ。
         こうなると、アマテラスの生きた時代は
          紀元前のはるか昔のことではなく、
           西暦100年以降で、割合に最近だということになる。
              「えーっ」、である。
           スサノオは 暴れて 田んぼのあぜを壊した
               恐れ・回避型の愛着障害の 弟だ。
             かなり現代的な家だぞ。

2025年9月21日「邪馬台国」
        邪馬台国は 安本美典氏によると 遠賀川流域。朝倉市あたりが
          邪馬台国の中心。つまり高天原だと 推定されていた。
        こうしたところ、井上悦文氏より、魏志倭人伝の読み方が
          間違っていたという説が 出され、
           邪馬台国の「台」は「ダイ」と
        2音で読むのではなく、これは中国の「かな」であるので
         聞いた言葉を「1音」で あらわす。
        すなわち「台」は「ダ」と読む、という説が出され、
        すると、邪馬台国は「ヤマダ国」となる。
        さらに 朝倉市山田に直径140メートルの古墳がある。
         「長田大塚古墳」である。
        長田は御田(おんだ)で、卑弥呼の田んぼではないかという。
         この朝倉の「長田大塚古墳」の調査が
          
こが
今年3月より福岡大学により
        
    始まった。
        近くには朝倉社(マテラ神社)が ある。
         その神社は イザナギ、イザナミ、アマテラス、スサノオ、
          ツクヨミから、ヒルコまで
           アマテラスの家族全員を祀ってあるという。
            「えっ」である。
              なんだ これは。
          ここだろう。卑弥呼の一族がいた場所は。
         いよいよ卑弥呼の墓が 明らかにされるかも しれない。
             ワオ!

2025年9月20日「4連休読書」
       ・「日中外交秘録」垂 秀夫/文藝春秋
          ご存じ日本の元中国全権大使・垂 秀夫氏による 事件簿である。
           垂大使氏は 中国外交部の横暴に対し、
               喧嘩好きで とても好ましい。
           それは アントニオ猪木と モンスターマンの戦いのようで
             あったり、井上尚也と アフマダリエフの戦いのようで
            あったりと とても良い。
             「垂、もっと やったれ!」
             「行け! 垂!」
            とドーパミンが ドバドバ出る本である。

2025年9月17日「認知行動療法ケースブック」
       日本認知・行動療法学会が 上記の本を 送ってきた。
        同学会が編集した 97名の研究者・実務家による事例集である。
       この学会は サイエンティスト・プラクティショナーを
          目指している。
        そこが 本学会の謙虚で実践的な 良いところだ。  
       先日も、大阪国際会議用のポスター発表で、若手実践家の
        「えっ」と驚く研究発表や 「あっ」と驚く実践例をみてきたばかりだが
       今度は 尊敬する先生方の ケースフォーミュレーションに接することが
         できる。
           これは これで 僥倖で ある。
         大先生の思考過程を トレースできる からだ。
       ところが、最近は やるべきことが多すぎて、
         左のワーキングメモリーが オーバーフローしはじめた。
          なんだか なあ。

2025年9月13日「暴風雨 読書」

       日夜、 SPSSにかじりついているのだが、
        石破総理も辞職したことだし、
       今まで なおざりにしてきた 本に集中することにした。
       第一は 「西洋の敗北」エマニュエル・トッド。
        副題は 日本と世界に 何が起きるのか、だ。
        トッドの見立ては 日本の経済評論家 100人を超える価値がある。
           トランプの見立ても、プーチンの見立ても鋭い。
       第二は「世界秩序が変わるとき」齋藤ジン。
        ジン氏は トランスジェンダーだ。
        この本は 6回読んでも まだ面白い。
        覇権国アメリカの 考え方や ベンセント財務長官の頭の中まで
         透かし見ることが できる。
        これ、クルーグマンや ベン・バーナンキと並ぶ
         歴史に残る名著だろう。
          文藝春秋の大ヒット。
           編集者、偉いぞ。よく齋藤ジンを つかまえた。
       第三は「毒親は連鎖する」旦木瑞穂
        母親と娘にフォーカスした優良書。
        親子の共依存について かなり接近した解説が提示されている。
        カウンセリングは「センス」なので、センスのない人には
          親子の愛着の問題は 理解できないだろう。
           この著者は「信田さよ子」を凌駕している。
        第四は「誰が第二次世界大戦を起こしたのか」渡辺惣樹
        この本は 第二次大戦直前の 大恐慌で退任した
         フーバー大統領が残した「裏切られた自由」の解説本である。
       フーバー大統領は 後任のルーズベルト大統領を疑っている。
        理由は 日本を経済封鎖して追い詰め、真珠湾攻撃を起こさせた
         首謀者が、ルーズベルトであるからだ。
       そして 20年の歳月をかけて、ルーズベルトのやったことを
           調査して「裏切られた・・」を出版した。
        そんな背景が ある本だ。
       しかも、この日本語訳が出たのだ 2017年であるから、
          わりと最近なのだ。
       この間、
占領軍(GHQ)に徹底的に自虐史観を植え付けられて
            日本は現代に至っている。
          これを読めることは、結構な僥倖なのだよ。
                     
2025年9月4日「誰が第二次世界大戦を起こしたのか」渡辺惣樹/草思社

      我々は 学校教育で 幕末から昭和の敗戦までの近世、現代史を
        学んでいない。
      特に 敗戦後から 現在までの日本や世界の政治や経済の動きを
       学んでいない。
      こうした歴史は 今の日本に続く 異常なまでに重要な知的アイテム
       なのだが、教科書でも 最後の方で、すぐ高校入試や
        大学入試が開始されて、試験に出ないからと
        学ぶ機会もなく やってきた。
          ところが、この本は そこに焦点をあてている。
        敗戦前後から 現在に至るリアルな歴史事実はとても大事だ。
         こういうことを 知悉していないと、日本国民は やってられない。
      焦点は 第二次大戦前後の 各国の動きや、とくにFDR(アメリカの
         ルーズベルト大統領)の政治的な判断や決断が
         日本に及ぼした影響を知ることは 大事である。
      今まで 日本人は やみくもに仕事ばかり追求してきたが、
       こういったことに目を向けることが 最も大事なカンフル剤だろう。
      ところで、FDRは アメリカでも 恥ずべき大統領として
        その政治的判断や時の行動を論じるのが タブー視されているようだ。
        この大統領のしでかしたことを直視すると、
            アメリカの国としての信認(信頼度)が
          ひっくり返るからだ。
      この男の悪意ある考えで、日本は真珠湾攻撃をするように仕向けられ、
       敗戦が決まっているにも かかわらず、
         原爆を2発も 落とされたのかね、という原点が書いてある。
      知りたかったのは、この当時のアメリカ大統領・ルーズベルトの
       対日戦争参戦のために 意図的に作られた政治的判断である。
        その辺のことを知る「内容の濃い歴史解説書」である。
         これ、現代の日本人への特効薬だろう。
           渡辺惣樹氏に 拍手!


2025年8月28日「ソクラテス式質問法」
     先日の認知行動療法学会の研究発表で、ソクラテス式質問法を
     分析し、その効果を分析した研究発表があった。
     何をしたかというと、
      1.ソクラテス式質問で 、人の認知(考え方)が変わるか。
      2.通常の情報提供で、人の認知(考え方)が変わるか。
      3.統制群。
     この3者を 用意して、人の認知(考え方)の変化量を測定したのである。
      結果は、通常の情報提供が 一番大きく認知が変わった。
      2番目に変化したのは ソクラテス式質問法。
      最後は 統制群で 変化なし。
     という順番だった。
       驚き である。
        ソクラテス式質問法は 意外にも 効果がないことが証明された。
     私などは 以前から 疑問であった。
       ソクラテス式質問法は「判断」をさせる、という。
        だが、脳科学から言うと、これは判断ではない。
        いつも行き当たりばったりで、正解にたどりついているか 不明だ。
       脳が「判断」するとは、常に「正解」に行き着かなければ ならない。
         そんなことが脳裏にあったのだ。
     そこで 私は こう思う。
       だったら、ソクラテスで「判断させる」ことなど しないで、
         認知の再体制化を狙った ほうが良い。
      つまり、新しいことを記憶させて「記憶の上塗り」を狙ったほうが
       効果的 ではないか、というわけだ。
     こうした基礎研究をした研究者には 心から感謝申し上げる。
       非常に疑問に思っていた闇の分野を サーチライトで照らしてくれた
        からだ。
         高崎から 心を込めて、拍手を送ろう。
            パチ、パチ、パチ!