群馬県環境アドバイザー藤岡ブロックでは、2003年度最初の「群馬県地域環境学習推進事業」として『ホタルを知ろう!見よう!』を実施しました。このホタルの観察会は、今年で4年目になります。例年参加者が多くて、今回も会場が満員になり用意したイスが足りなくなるほどの大盛況でした。
『ホタルのひみつ』 クイズでキミもホタルはかせ!
最初は、西部コミニュテーセンターにて、大谷先生が作られたホタルについてのクイズをしながら色々と勉強しました。クイズは20問有り「ホタルはどのなかまでしょか?」に始まり「ようちゅうは何を食べているか?」「ゲンジボタルの光り方は?」「オスとメスの見分け方?」などが選択問題になっていて、小さい子供でも楽しみながらホタルのことを勉強できました。
ホタルの観察会
19:30から、ホタルの群生地に移動して観察会を実施しました。この場所を夕方に下見をした時は、割と水の流れが早い用水路なので、『あまりホタルが住んでいないのでは?』と思っていましたが、辺りが闇に包まれると小さな光がたくさんともり始めました。(ゲンジボタルは水の奇麗な小川にすんでいるそうです)
参加者は『すごい奇麗』『こんなにたくさんいる』と喜んでいました。中にはホタルを手の平に乗せようと追いかけている子供もいました。途中から雨が降ってきたのが残念でしたが十分に満足できました。(来年もたくさんのホタルが見られますように。。。)
(画像をクリックすると拡大します)
「ホタルはどのなかまでしょか?」 → カマキリと同じ昆虫の仲間です
「ようちゅうは何を食べているか?」 → ゲンジボタルはカワニナしか食べない。ヘイケボタルは貝(タニシやモノアラガイなど)を食べる。
「ゲンジボタルの光り方は?」 → 東日本は1回光って3回休み、西日本では1回おきに光る。
「オスとメスの見分け方?」 → オスの光は大きい(オスは発光器が2つ有る)
ホタルを観察する時の注意、お願い
下記は、勉強会の内容と資料から引用させて頂きました。
ホタルの見学時の注意
- 懐中電灯の光をつけない。
- 音をたてないで静かに見る。
- 走らない、追いかけっこはしない。
- 足下に注意、お父さんお母さんと一緒に見る。
- とらないでね、そっと手のひらに乗せるだけ。
ホタルたちのねがい
- 道具や手段としてつかわないで下さい!
- 同じ生き物として、自然の中で生きる権利を認めて下さい!
- 水辺でいっしょに楽しい思いでを作りましょう!





