ハンドメイド・クッキング

「よもぎもち」の作り方

新規2003年8月12日

 春になり犬の散歩をしていると、裏の川原の土手にたくさんの「よもぎ」が生えていることに気がつきました。ちょうど子供が学校で「よもぎもち」の作り方を教わってきましたので、自宅で作ってみました。

材料・器具

【材料の準備 (8個を作る時の目安です)】

材料の準備

材料の準備

材料 分量
よもぎ適量
白玉粉30g
上新粉150g
砂糖大さじ3
あんこ(缶詰)100g(1缶)
適量
重曹適量

【使う器具】

写真の左奥から

ボウル30cm/ 鍋/ すり鉢・すりこ木/ 竹ざる

これ以外に下記の器具を使いました

菜ばし /蒸し器 /布巾 /中華包丁 /スプーン /ラップフィルム

よもぎ
昔から草団子の材料や、成長した葉をお灸のモグサに利用していました。草もちなどには、柔らかく香りが良い早春の若芽が適しています。

よもぎの見分け方
葉の裏面に産毛が生えていて、香りがよいものが本物です。若葉は猛毒のヤマトリカブトに良く似ているの注意して下さい。ヤマトリカブトは山地に生えていて、生長すると茎が高くなりますが、若葉の時は葉の形が「よもぎ」に大変良く似ています。分からない時は、絶対に触らない事。ヤマトリカブトは草のすべてが猛毒です。

よもぎ ヤマトリカブト(有毒)
よもぎ ヤマトリカブト

作り方

【よもぎを洗う】

よもぎを水で洗う

よもぎを水で洗う

  • よもぎは枯れ草やゴミを取り除き、水できれいに洗います。
  • 葉だけを摘み取ると、柔らかく口当たりが良くなります。
よもぎを茹でる

よもぎを茹でる

  • 吹きこぼれないよう大きめの鍋にお湯を沸かし重曹少々を加え、よもぎが柔らかくなる程度に茹でます。
  • 水に取り水を何回か替え、充分にさらしてアクを抜き、軽く絞って水気を取ります。

【よもぎをする】

よもぎを刻む

よもぎを刻む

  • すりつぶしやすいように、細かく刻み水気を絞ります。
  • 中華包丁があれば細かく刻むのが楽にできます。
よもぎをする

よもぎをする

  • もちとなじみやすくする為に、すり鉢でさらに細かくすり潰します。
  • すこしづつ分けて、すり潰すと作業が楽に出来ます。
よもぎをする時にフードプロセッサなどの機械を使えば、作業が格段に速くなります。大量に作る時は使ってみると良いのでは?

【もちの生地を作る】

白玉粉と上新粉を混ぜる

白玉粉と上新粉を混ぜる

  • 上新粉と白玉粉をボウルに入れて、ぬるま湯を加えながら耳たぶくらいの硬さになるまでこねます。
  • 熱が通りやすいように、生地をちぎって平らにします。
  • 蒸し器にぬれ布巾を敷いた上に生地を並べます。
  • 強火で20分くらい蒸します。

【もちとよもぎを混ぜる】

蒸したもちを練る

蒸したもちを練る

  • 蒸し上がったもちに、よもぎを混ぜます。
  • 一度によもぎを加えると滑って混ぜ難いので、少しずつ加えるのが良いと思います。
  • 色のばらつきが無いように良く練り込んで下さい。
  • やけどに注意して、硬く絞ったぬれ布巾を使うなど工夫して下さい。
あんこを入れる

あんこを入れる

  • 全体が緑色になったら8等分します。
  • 手に水をつけたり、ラップで包むとべと付かずに広げる事が出来ます。
  • あんこを入れて包み込みます。

【完成】

完成

完成

  • よもぎもちをお皿に並べて完成です。

初めてよもぎもちと作りましたが、以外と簡単に出来ました。もちにあんを入れて包む時は、べと付きますのでラップを使うと便利です。天気が良い日には、散歩の帰りによもぎを摘んで、家に帰っておやつ作りを家族で楽しんでみてはいかがですか?


HOME
制作管理:MA-MOTOI
E-mail : ma-motoi@k1.wind.ne.jp