ハンドメイド・クッキング

「ミックスパン」の作り方

新規2003年02月19日

 お昼にパンを焼くことにしましたが、家族で食べたいパンの意見が合わなかったので、手巻き寿司のように自分で好きな具材をパン生地で包んで焼くミックスパンを作ってみました。

材料・器具

【材料の準備 (4人分を作る時の目安です)】

材料と使う器具

材料と使う器具

パン生地材料 分量 具材 分量
強力粉250gとろけるチーズ2枚
ドライイースト6gモッレラチーズ50g
砂糖大さじ1ピーマン1個
小さじ1ベーコン3枚
バター30gタマネギ半分
卵1個と牛乳で180mlアスパラガス3本
透明画像 透明画像 粒マスタード適宜
透明画像 透明画像 マヨネーズ適宜
透明画像 透明画像 ピザソース適宜

【使う器具】

写真の左奥から

計量カップ/ 粉フルイ/ ボール(30cm)

これ以外に下記の器具を使いました

まな板 /麺棒 /ナイフ /ハシ /保温容器 /ラップ /オーブン

 使った食材は、冷蔵庫に入っていた物を適当に組み合わせてみました。自分の好みで色々と試してみると面白いと思います。

作り方

【混ぜる】

粉をふるう

粉をふるう

  • 強力粉をフルイにかけてからドライイーストと砂糖、塩を混ぜ合わせます。

 フルイを使うと粉がだまにならずサラサラになります。フルイが無い時は、だまになっている粒々を指と指でつまむようにつぶします。

卵を混ぜた牛乳を入れる

卵を混ぜた牛乳を入れる

  • 卵を計量カップの中でよく混ぜます。
  • 牛乳を加えて180mlにします。(よく混ぜます)
  • 粉の中心に一気に注ぎます。

【こねる】

ハシでかき混ぜる

ハシでかき混ぜる

  • こねる前にハシでかき混ぜると手がべとつかずに出来ます。
  • 手の平全体を使って、粉の「ぼそぼそ」が無くなるまでこねます。(約5分間)
バターを混ぜる

バターを混ぜる

  • あらかじめ細かく切っておいたバターを加えます。
    (バターは室温に戻して溶かしておくと混ぜるのが楽に出来ます。)
  • バターを包み込むようにこねて、混ざってきたら力を入れてしっかりこねあげます。
こね終えた状態

こね終えた状態

  • パン生地がべと付かなくなるまで良くこねます。(約10分間)
    しっかりこねないと失敗の原因になります。

 パン作りはこねがポイント、力を入れて手のふくらみで強く押すようにしてこねます。

【発酵させる】

生地を発酵させる

生地を発酵させる

  • 生地がボールにつかないよう内側にバター(又はオリーブオイル)を薄くぬり、閉じ目を下にしてボールに入れます。
  • ラップ(又は濡れフキン)をかけて保温容器に入れます。(ここでは発泡スチロールの容器を使っています。)
  • 35℃程度のお湯を入れて1時間おきます。

【ガス抜き 〜 生地を丸める】

生地を切り分ける

生地を切り分ける

  • 生地が一回り大きくなり指で押したあとがそのまま残り、戻ってこなければ、発酵終了です。
  • まな板の上に打ち粉をして、生地をのせます。
  • 手のひら全体で、軽く押して平にしてガス抜きをします。
  • 生地を麺棒で延ばしてから適当な大きさに切り分けます。
  • 生地の両端を折って閉じあわせ、反対側のつまんで折って合わせ、丸くします。
  • 合わせ目を下にして置き、ぬれぶきんをかけて生地を休ませます。(ベンチタイム :約10分間)

生地を丸めた後は、5〜15分のベンチタイムを取ります。ベンチタイムの間も生地が乾かないように固く絞ったフキンをかけておきます。この時間を使い中に入れる具の準備をします。

【パンに入れる具材の準備】

パンに入れる具材

パンに入れる具材

  • ツナ缶は油をよく絞っておきます、粒コーンの汁は捨てます。
  • ピーマンは輪切り、たまねぎは薄切りにします。
  • アスパラガスは茹でた後で2cmくらいに切ります。
  • ベーコンは2〜3cmに切ります。

【生地を伸ばす】

生地を伸ばす

生地を伸ばす

  • ベンチタイム終了後、手のひらで押して平にしてから、麺棒で伸ばします。

【具をトッピングする】

トッピングする

トッピングする

  • 伸ばした生地にマスタードやピザソースを塗り、それぞれ好きな具材をのせます。
  • マスタードやピザソースを塗る時は、生地の周囲を1cmくらい残すようにします。(端まで塗ると巻く時にはみ出してきて、手がベタベタになってしまいます。)
  • 具材をのせ過ぎるとパン生地で巻けなくなりますので、量を調整して入れて下さい。
生地にトッピングした状態

生地にトッピングした状態

  • 自分の好みで食材をのせて下さい。
  • モッツレラチーズ、とろけるチーズだけ入れたパンも有ります。

【生地を巻く】

具材を包む

生地を巻く

  • 生地の両端を横に伸ばすようにしながら包むとうまく巻けます。
  • 合わせ目をつまんでくっつけてしっかり閉じます。
切り込みを入れる

切り込みを入れる

  • 閉じ目を下にして置き、両端を内側にまきこむようにして全体がたわら型になるようにします。
  • ナイフで3か所くらい切り目を入れます。(焼き上がった時に中が分かる)
  • チーズを入れたパンは、隙間をしっかり止めないとはみ出してきます。(切り込みを入れなくて良い)

生地を巻く時は、閉じ目をしっかり押さえないと焼いた時に膨らんで中身が出てしまいます。水けが多いと巻きにくいので、ツナの油はよく絞っておきます。また野菜は切り方が大き過ぎると形を整えるのに苦労します。

【焼く】

天板に並べる

天板に並べる

  • 天板にオーブンシートを敷いてからパンを並べます。
  • 焦げ目をつける為に牛乳を塗ります。(この時は、ハケが見つからなかったので、牛乳の入った容器にパンの上側をつけてから天板に並べました。)
  • 180℃のオーブンで15分間くらい焼きます。

【完成】

焼き上がり

焼き上がり

  • 焼き上がったらアミに移してあら熱を取ります。
  • 自分で具材を詰めたパンを見つけて食べて下さい。

 あつあつのパンは中に入れた具材によって色々な味が楽しめます。ベーコン、タマネギ、アスパラを入れたパンはジューシーでした。ツナとコーンにマヨネーズのパンは子供が喜んで食べていました。チーズをたっぷり入れたパンは口が開いてしまいましたが、いい具合に焼けていました。冷蔵庫の余り物を使って家族とパンづくりを楽しんで下さい。子供が喜びますよ!!


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制作管理:MA-MOTOI
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