ハンドメイド・クッキング

「雑穀クルミパン」の作り方

新規2003年4月8日

 秋に森で拾ったクルミがたくさんありますので、全粒粉を使い「クルミ」「アワ」「ゴマ」を入れた雑穀クルミパンを子供と一緒に焼いてみました。全粒粉をつかうと香ばしくて素朴な味わいになります。今回は、ゴマが苦手な長女の為に穀類を何も加えないパンも焼いてみました。

材料・器具

【材料の準備 (4人分を作る時の目安です)】

材料と使う器具

材料と使う器具

パン生地材料 分量 穀物 分量
強力粉200gクルミ5個
全粒粉200gアワ50g
ドライイースト6gゴマ50g
砂糖大さじ1コーンミール10g
小さじ1 透明画像 透明画像
コンデンスミルク大さじ1 透明画像 透明画像
オリーブオイル大さじ4 透明画像 透明画像
1カップ 透明画像 透明画像

【使う器具】

写真の左奥から

ボール(30cm)/ 計量カップ/ まな板/ ドレッジ

これ以外に下記の器具を使いました

/麺棒 /ナイフ /保温容器 /ラップ /オーブン

クルミは、群馬の森で早朝に散歩しながら拾ったものを使いました。ゴマも実家で作っている物が有りましたので加えました。雑穀は、「ヒエ」「アワ」「キビ」など試してみると面白いと思います。それぞれの分量は好みで調節して下さい。

作り方

【混ぜる】

オリーブオイルを加える

オリーブオイルを加える

  • ボールに強力粉と全粒粉を入れて真ん中にドライイースト、砂糖、塩を加えます。
  • オリーブオイルとコンデンスミルクを加えて全体を混ぜます。
水を加える

ぬるま湯を加える

  • ぬるま湯を加えて、回りの粉を崩しながら混ぜます。
  • 数回に分けて混ぜ合わせると楽に出来ます。

ぬるま湯を加えて混ぜる時は、最初にドレッジやゴムヘラを使うとベタつかずにまとまります。

【こねる】

こねる

こねる

  • 手の平全体を使って、粉の「ぼそぼそ」が無くなるまでこねます。
  • 粉っぽさが無くなり、滑らかなればこねあがりです。(約10分間)

パン作りはこねがポイント、力を入れて手のふくらみで強く押すようにしてこねます。

クルミを割る

クルミを割る

  • 生地が乾燥しないようにラップをかけておきます。
  • クルミの殻を割り、中身を取り出します。

クルミを割る時は、立てておき先端の尖った部分をカナヅチで叩くと奇麗に半分に割れます。竹ぐしなどを使い、殻からクルミを掻き出します。ここでは、バーベキュー用の金ぐしを使いました。

クルミと雑穀を混ぜる

クルミと雑穀を混ぜる

  • クルミは粗く刻んで生地に混ぜます。
  • アワ、ゴマなども加えて、十分に混ぜ合わせます。

【発酵させる】

生地を発酵させる

生地を発酵させる

  • 生地がボールにつかないよう内側にオリーブオイルを薄くぬり、閉じ目を下にしてボールに入れます。
  • ラップ(又は濡れフキン)をかけて保温容器に入れます。(ここでは発泡スチロールの容器を使っています。)
  • 35℃程度のお湯を入れて、2倍の大きさになるまで発酵させます。(約1時間)

【生地を伸ばす】

生地を延ばす

生地を延ばす

  • 生地を指で押して、あとがそのまま残り戻ってこなければ発酵終了です。
  • まな板の上に打ち粉をして、生地をのせます。
  • 手のひら全体で、軽く押して平にしてガス抜きをします。
  • 生地を麺棒で延ばし、端からくるくる巻いて細長い形にします。

【焼く】

粉を振り天板に並べる

粉を振り天板に並べる

  • 天板にオーブンシートを敷いてからパンを並べます。
  • 打ち粉をたっぷりふり、ほぼ2倍の大きさになるまで2次発酵させます。
  • 180℃のオーブンで20分間くらい焼きます。

打ち粉をたっぷりふることで、焼き上がりが香ばしくなります。

【完成】

焼き上がり

焼き上がり

  • 焼き上がったらアミに移してあら熱を取ります。
  • 冷えてから適当な大きさに切り分けます。
  • このパンは冷めても固くならずに美味しく食べられます。

 このパンの焼き上がりは皮がパリっとしていて、ちょっとワイルドな食感です。クルミと雑穀を加えたパンは、クッキーのような仕上がりになりました。何も加えていないパンは、シンプルな味でクリームチーズに良く合います。色々な雑穀や木の実を混ぜて焼くパンは手作りならではの楽しみが有ります。


HOME
制作管理:MA-MOTOI
E-mail : ma-motoi@k1.wind.ne.jp