私は仕事で何度かアイルランドに行ったことが有ります。この時パブで毎日飲んでいたのがギネスビールです。とてもクリーミーでコクの有るギネスビールとライ麦粉を使ったライ麦黒パンを作ってみました。今回は自作の七輪オーブンを使い野外でパン作りをしました。
材料と使う器具 |
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ボール(30cm)/ ゴムヘラ
ナイフ /保温容器 /ラップ /七輪オーブン(自作)
ギネスビールを注ぐ |
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ギネスビールは瓶入りと缶入りどちらでも容量は同じです。缶ビールには中にクリーミーな泡を作るためのボールが入っています。振ると細かな泡になりますが開ける時に泡が吹き出すので注意して下さい。粉と混ぜる時に数回に分けて注ぐと混ぜ安くなります。
粉とギネスを混ぜる |
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バターを入れてこねる |
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しっかりこねる |
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パン作りはこねがポイント、力を入れて手のふくらみで強く押すようにしてこねます。
生地を発酵させる |
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生地を発酵させている時間を使って、七輪に火を起こしオーブンを十分に温めておきます。(30分程度)
七輪オーブンで焼く |
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パンは焼くと膨らむので、丸めたパン生地の中央を少し潰しておくと奇麗に焼き上がります。
焼き上がり |
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ライ麦黒パンを切る |
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ビールを混ぜることによってパンが軟らかくなります。特にギネスビールはクリーミーですので独特の風味あるパンになります。また、ビールを使っていても焼くとアルコールは飛んでしまいますので子供でも食べられます。このパンには生ハムやスモークサーモン、クリームチーズなどが良く合います。
バターを入れなくても美味しく作れます、ダイエットが必要な方はバター抜きの方が良いですかねぇー。
アイルランドは世界有数のビール好きの国で、仕事帰りのサラリーマンや地域の住民が、毎日パブに集まりおしゃべりしながらギネスビールを飲んでいます。毎朝パブの前の道路には空になった樽が積み重ねてありますので相当な消費量になると思います。
パブでの注文は、カウンターでビールの種類と量を言って代金と引き換えに受け取ります。『ワンパイント ギネス プリーズ』と言えば問題無く受け取れます。ギネスの注ぎ方は、ハンドポンプにグラスを置いて、7割ほど一気に注ぎ30秒ほどそのままにします。次に泡で蓋をするようにグラスのふちまでゆっくり注ぎます。最初にギネスを頼んだ時は、『何で途中までしか注がないんだろう?』と不思議に思ってしまいました。ダブリン市内に有るギネスファクトリー(醸造所)ではギネスの注ぎ方の体験ができるそうです。日本のビールは冷えているのが当たり前ですが、受け取ったギネスビールは程よい温さで、エスプレッソコーヒーのような色と香り、クリーミーでコクが有ります。パブに集まった人たちは、ギネス片手に2時間くらい、おしゃべりしています。
ちなみに、あの有名な「ギネスブック」は、ギネス社の重役がパブでビールを飲みながら、鳥の飛ぶ早さについて議論したのがきっかけで生まれたそうです。(パブでおしゃべりしている様子を見ていると、なっとく出来ます。)