ご協力ありがとうございました。

 
 「フリーマーケット in あんなかステージ発表者・出店者の会」、「市民活動が正常に行える街にする会」、「地域づくり団体未来塾の活動を支援する会」の方々が中心になって署名活動が行われた結果、皆様のあたたかいご協力により集まった署名(2,860名分)を平成21年12月22日、前橋地方裁判所高崎支部へ提出していただきました。
会員一同、心より感謝申し上げます。これからも頑張りますので応援をお願いいたします。
 
 

第32回フリーマーケットin あんなか
開催断念から現在までの経過報告

(平成2112月現在)

<はじまり>
 この一連の問題は平成19年5月21日付で「フリーマーケットの運営について」という表題で安中市より公文書が届いた事から始まりました。(文書は2名の部長名で書かれていたので確認したところ、私達が出した文書ではなく困っているということでした。では、いったい誰が部長名を使い公文書を出したのか?)また、7月2日(月)に予定されていた寄付金の受け取りを当日の朝、拒否されました。私達はこの2点について、市側に内容説明を求め、公的な話し合いの場をもうけていただく様、要望しましたが応じてもらえませんでした。8月末には秋のフリーマーケット開催のために公園借用申請をしましたが、会場使用の許可はおりませんでした。

<主な論点>
 それからも、再三説明を求めましたが応じてもらえず、やっと9月10日(月)に意見交換会が実現しました。そこで主な論点となったのは、「参加費2,000円を徴収することが『露天商組合』のようなものではないかという市民の指摘があった。」また「2,000円を徴収することはボランティア活動ではないのではないか」ということでした。その指摘について、細かく説明をしましたが、最後まで市長としての意見や考えは伺えず、終始「市民からの指摘なので」ということを繰り返すばかりでした。何一つとして私達の質問には答えていただけず、希望をもてない形で交換会が終了いたしました。

<フリーマーケット開催断念>
 未来塾では意見交換会の結果を受け、緊急会議を行い、フリーマーケットの開催を断念いたしました。この決定について、市民の皆様にお知らせする為10月16日(火)に未来塾ニュースを発行し、新聞折込をいたしました。これを受け、市民の方から新聞社に『フリーマーケット中止』について内容を知りたいとの問い合わせがあり、朝日新聞、読売新聞が取り上げ、記事になりました。

<安中市のおしらせ版に市長名でウソの文章(談話)が公表されました>
 私たちは、9月10日の安中市との「フリーマーケットinあんなか」の開催についての意見交換会が、希望を持てない形で終わったため、秋のフリーマーケット開催を断念いたしました。その後、この問題について早期解決を望んでいましたが、平成19年12月21日号の「安中市のおしらせ版」を読んで愕然としました。ウソや偽りなどないはずの公的な紙面に、市長名で根拠のないウソの文章が掲載されたのです。(「目を見て話をしろ(冒頭から怒鳴る)」などと言ったことは一切なく、その他についても事実無根です。) この「談話・安中市と未来塾の話し合いの経緯」の一問一答は事実とは全く異なっており、ねつ造された文章です。(当日の記録上、明白です。当日は市長、部長3名、未来塾3名が話し合いに参加しています。)また、フリーマーケットの資料から抜粋したとされている部分は、資料の中の文章の一部だけ抜き出して掲載したもので、明らかに誤解を招く恐れのある文章になっています。

<平成20年春のフリーマーケットも断念>
 私たちは、安中市を元気にする目的で始めた「フリーマーケット in あんなか」春のフリーマーケット開催に向け、平成20年2月中旬、建設部長と会議を持つ約束をしました。しかし、申し込みを行ったその日の夕方連絡が入り、会議を持つことが不可能となりました。
そして2月20日、市長からの親書が届けられました。「フリーマーケット開催会場について」と題する文書には『今後のフリーマーケットの開催は西毛運動公園広場を使用されたくご要請を申し上げます。』と記載されていました。この広場は出店数が70区画程度しか取れない小規模な会場であり、駐車場及び設備等も現在の規模で行うことができない場所です。
結局、春のフリーマーケット開催についての話し合いは行われず、「第32回 フリーマーケット in あんなか」を断念いたしました。

<平成20年3月議会へ陳情を提出>
 私たちは、昨年の3月定例議会に「フリーマーケット in あんなか」に関わる経過及び安中市お知らせ版41号の事実確認について」の陳情書を、1名を除く全会派の紹介議員より提出しました。しかし、3月議会においては審議が行われず、6月議会まで継続審議となりました。

<6月議会で陳情の審議>
 そして、6月定例議会において審議されることとなり、6月17日(火)に総務常任委員会が開かれました。委員会では、参考人招致を岡田市長、長沢建設部長(当時)、2名に申しいれましたが、両名とも出席拒否、その結果、3月に提出した陳情に対する結果は「審議未了(これ以上の審議は困難である)」という扱いで終了となりました。
今回の未来塾の陳情は、第三者機関に双方の意見を平等に聞いてもらい、真相をきちんと把握してほしいと要請していましたが、結局、市民の願いは叶うことはありませんでした。

<私たちの選択>
 そこで、私たちは公権力の圧力に対し、法的手段を持って事実を明らかにする事を選択いたしました。平成19年12月に全戸配布された「お知らせ版41号」により、私たちが失った社会的信用や信頼は計り知れません。本来守るべき市民に対し、一市民団体を陥れようとする市長の一連の行動は、決して許されるものではなく、また、事実関係を公正かつ真摯に確認すべきであったのにも関わらず、それを怠たり配布した安中市の責任も重大です。そして、この問題は、人として幸せに生きる権利とは何か、ボランティアとは何か、また行政と市民との協働はどうあるべきかという本質的な問題を背景としており、この訴訟を通して正常な行政を安中市に回復させる重要な意義もあるのです。
この事について市民の皆様にもぜひ考えてほしいのです。

<前橋地方裁判所 高崎支部へ訴状を提出>
 平成20年9月17日(水)私たちは、平成19年12月「フリーマーケット in あんなか」中止に関するねつ造された虚偽の文章が市の広報誌に掲載され、市内全戸23,000世帯へ配布された事件に関して、安中市長及び安中市に対し、
1) 名誉毀損行為に対する損害賠償請求
2) ウェブサイト上の市ホームページにある広報誌からの「談話」削除
3) 謝罪記事の掲載
 以上を求め、提訴いたしました。

<第1回口頭弁論開かれる>
 第1回口頭弁論が平成20年11月13日午前10時より前橋地方裁判所高崎支部第1号法廷で開かれました。36席ある傍聴席は満杯で入りきれないため、多くの人たちがロビーで待機する事となり、この問題に対する市民の関心の高さが伺えました。原告側の訴状および被告側の陳述後、双方の証拠書類を確認し、後日の日程調整後、松本立家代表が提訴理由や心情を陳述しました。
代表は「談話に書かれた内容は、ねつ造された虚偽の文章であり、話し合い冒頭で怒鳴った事実もなければ、不正なボランティア活動をしている事実もありません」と述べました。その後、岡田市長は見当違いの発言を延々と続け(岡田市長の意見陳述は事前に予定されていませんでした)、途中で裁判長に制止されて閉廷となりました。

<月に一回のペースで開かれました>
 
第1回弁論準備手続き(非公開)が平成20年12月5日(金)に行われました。(互いに書面で事実の主張、法廷主張を行いながら裁判が進んでいます)。第1回弁論準備手続の翌週月曜日にはウェブサイト上の市ホームページにある広報誌から「談話」が削除されました。その後、第2回弁論準備手続(平成21年1月23日)、第3回弁論準備手続(3月13日)、第4回弁論準備手続(4月16日)、第5回弁論準備手続(5月22日)、第6回弁論準備手続(7月3日)、第7回弁論準備手続(8月10日)、第8回弁論準備手続(9月   30日)、平成21年10月末陳情書提出 松本(代表)、加藤(代表補佐)、松本遥(運営委員)がそれぞれの思いや当日の様子等について詳細に書いたものを提出いたしました。第9回弁論準備手続(11月12日)と進み、第2回口頭弁論が公開で平成22年1月15日(金)午後1時15分からと決定しました。原告:松本立家、被告:岡田義弘、証人:長沢元建設部長の証人尋問が行われました。
平成21年以降、フリーマーケットは係争中のため開催できませんでした。
  


本件につきまして、進展がありましたら本ホームページまたは
「未来塾ニュース」にて皆様にご報告いた
します。

 


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