変換なしの名前:巫山 瑤(ふざん はるか) 20歳
変換なしの借り受ける魂の名前:瑤姫(ようき) 字:后土娘娘(こうどにゃんにゃん)
日本に生きる普通の成人女性。
無双シリーズをこよなく愛し、二次創作も読む腐女子。
性格は人見知り、出来れば面倒事には巻き込まれたくない平和主義者。
去る者は追わないタイプだが、寂しがりな部分もある。
ただ、身内以外の前での感情表現が乏しく、よく聞かれるのは「怒ってる?」
口癖は「めんどくさい」とか言う人間として終わってる女子
そのくせ一度大事にしたいと決めた者の為となると自ら行動を起こす。
外見は何処にでもいる成人女性、立ち向かうのとか苦手。
オロチの世界に連れて来られた時は、ただただ恐怖しかなかった。
面倒事に関わりたくない本人の気持ちとは裏腹に、面倒事や面倒な人種に好かれる体質。
あまりにも戦いを恐れるのを不憫に思った天帝により、己の妹姫の魂と波長が合う瑤に妹、瑤姫の魂を貸し出す。
波長が合う魂から、生前の姿と能力を引き出せる事が出来る瑤は
遠呂智世界で生き抜き、現世に戻る為、瑤は瑤姫の魂をその身に宿し借り受ける事になる。