名前変換なしでの名前は:宝生 熾火(ほうしょう しほ)



一人称:私

小田切竜と従兄、閑静な住宅街に父親と妹と暮らしている。

身長は165センチ、黙ってれば美人系。

和服の似合う日本美人だが、何故かその顔によく青痣を作っている。

母親を早くに亡くし、家の家事全般をその手に引き受け妹(蓮)の面倒も見ている。

妹とは8つ違いの小学4年生、まだまだ甘えたい盛り。

性格:生真面目だが思いやりがあり責任感があって我慢強い18歳、妹の為自分の事は後回し(お洒落に関心がない)ある日から声を失ってしまう。

自分や妹を守る為感情を殺している、何よりも大事な妹を守る為なら我が身をも厭わない。

中学の時出会った廉の事は数々の辛い日々の中で忘れてしまっている。

従兄であり何処か似た者同士の竜を慕い、共によく遊んでいた頭もいい(隼人達とも面識あり)

訳あって学校へ通えずにいたのを竜が助け出し、父親を通じて久美子のいる赤銅へ通わせた。

従兄以外の男を嫌悪しており心を開かない、大人の男性に対しては特に嫌悪感を強く見せ 接触を嫌う。