BOX型小銭入れ
真夜中
工 房
右手の腱鞘炎が発症してから、レザークラフトを実施していなかったが
大分直ってきたのでリハビリを兼ねて、前から作ってみたかったボックス型の小銭入れ・・・
大口で小銭が取り出しやすいので欲しかった。
まずは、型取り。
リハビリなので、部品が少なめでちょうどいい。
切り出した革の、裏処理とコバの処理(磨きはまだ)をしてから
部品に折り線を入れて、本体にはジャンパードット用の穴を開けます。
これで準備完了。あとは縫うだけ・・・
まずは部品を取り付けて、縫い穴を開けます。
2009年10月作成
小銭入れの部分になるところを縫うと、形になってきた。
実これに、これまた自分で古銭を叩いて曲げて
作ったコンチョとジャンパードットを取り付けます。
あとは、コバ磨きと仕上げ剤で完成となります。
フタになる部分の縫い作業を実施して、形は出来上がり
開いた状態。。


完成。