娘の通帳を、自分の通帳ケースに一緒に入れていたが、いろいろと不便なため
娘2人分の通帳を収納できるケースを作成することに・・・
しかし、通帳ケースは母子手帳ケースとしても使用できるため
需要がありそうなので、型を作成するところからはじめる・・・
普段は、方眼紙（厚紙）のものを使っているが今回はプラ板を使って
永く使えるように考慮してみた。

その後、プラ板にそって革を型取り。

型取りした革から、まずはカードケース部分と、領収書やらを挿んでおけるような
ポケットの部分を作成する。
これで、通帳ケースの中身は完成。

外側の革に、ジャンパードットと、ベロを取り付けて
これで、外側も完成。

あとは、中身と外側を合体させて
一回り縫えば完成。

あとは、クリーニングと仕上げ剤を塗り、焼印を押印すれば完成。

今回は、余っていたレース革を使ってキーホルダー（持ち紐代わり）を作って。
自分で作成したコンチョ（インディアン）を取り付ければ完成。

完成したもの。
やはり母子手帳ケースとしてもウケがよかったため
いくつか作るつもり。