学校教育目標
 人間尊重の精神を基盤に、高い知性と豊かな情操、たくましい意志を持ち、自ら考え、判断し、実践する心身ともに健康で人間性豊かな児童を育成する。
   
具体目標
 
なかよく・・・思いやりと社会性に富む 優しく心豊かな子
   
かしこく・・・自ら学び、主体性に富む 感性豊かな子
     
たくましく・・・心身が健康で、実践力に富む ねばり強い子

○ 「明るい歌声の響きわたる学校」づくりをめざし、児童の心の教育、道徳的体験の場としての
「言葉と音楽による教育」を推進するとともに、人を思いやる心や人として大切な生き方について発達段階に沿ったきめ細かい指導を実践します。
○ 児童が自ら、夢と希望を持って生きようとする意欲や態度を育てるなど、
生き方教育、キャリア教育の充実を図るとともに、児童一人一人のよさや特性を引き出し、自己実現を支援する指導を実践します。
○ 教科等の学習において、体験的活動や課題解決的、主体的な教育活動を展開する中で、学習の基礎・基本の徹底並びに発展学習など、
個に応じたきめ細かな学習指導に努め、児童の学習に対する積極的な姿勢を養うとともに、、「確かな学力」を身に付けさせます。
○ これからの時代に生きる力を育てるため、特別支援教育や情報教育、環境教育、国際理解教育、食育等の指導の充実に努めるとともに、学校間・家庭・地域との
連携を軸にした学校教育を推進します。
○ 新学習指導要領への移行、学校評価システムの実施により、
時代と地域に適合した教育課程の評価・編成及び適正な実施に努めます。

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