リアルタイムメッセージ 95
新学期にすべきこと
道徳のチカラ代表 佐藤幸司
2012年 4月9日
  いよいよ新学期スタートです。
 この時期,まず何をすべきでしょうか?
 「黄金の三日間」という言葉があります。
 何事もはじめが肝心です。
 始業式からの三日間で,学級の基本的な方針を子供たちに示します。
 最初の三日間がうまくいけば,当面は学級も順調に進んでいくことでしょう。
 けれども,あくまで「当面は」です。
 最初の三日間だけがんばっても,それが1年間継続できるわけではありません。
 形だけのパフォーマンスや,実践が伴わないスローガンは,そのうち崩れます。
 教師がまずすべきは,自分がつくりたい学級の「像」をもつことです。
 1年間を通して,けしてぶれることのなり学級像をもちます。
 めざす学級のイメージが明確になったら,その実現に向けた具体的な方策を考えます。
 自分がめざす学級を実現させるために,何を核として指導していくのかを決めるのです。
 私が,学級づくりの核として位置づけているのは,道徳授業です。
 温かい道徳授業を繰り返し実践していきます。
 道徳授業の中で,子供たちの経験を語らせていきます。
 担任の思いを込めた学級のイメージと,その実現のための具体的方策をもつことが大切なのです。