〜 佐藤幸司学級からリアルタイムメッセージ 9〜
続・世界のジャンケン
2009.5.30記
道徳教育改革集団<新>代表:佐藤幸司
 「教師のチカラ」イベントが,1週間後6月6日(土)に迫ってきました。
 たくさんの皆さんにお会いできることを楽しみにしています。
 今回は,「チカラシリーズ」第二期の発刊を記念したイベントになります。
   第二期 チカラシリーズ5巻
『学校インターネット教習所』 関根達郎(埼玉県 小学校教師)
『自分を見つめる道徳授業 自尊心を高める「自己問答」』
                 長谷部桂一(群馬県小学校教師)
『「局面指導」が学級を変える とっさの指導の心構えと上達法』
                 広山隆行(島根県 小学校教師)
『1年生 ゼロからの道徳授業づくり 「合言葉」で子どもの行動が変わる』 
                 嶋田雄一(宮崎県 小学校教師)
『「良い行い」を導く道徳授業 中学校版 〜「世のため・人のために」で心が育つ』 
                 山中 太(長崎県 中学校教師)
 今回は,関根・長谷部・広山 各氏が,第二期著者を代表して登壇します。
どうぞご期待ください。
 
 さて,前回は「人・ぞう・ありのジャンケン」を使った授業について紹介しました。
 道徳教育改革集団には,海外日本人学校を経験している同志がいます。

 板橋先生(群馬県)からのメールです。
私の赴任していたマレイシア(クアラルンプール日本人学校)のじゃんけんは、

1.じゃんけんの仕方
 じゃんけんぽん→「オーソム」または「ワン ツー ズムッ(ジュッ)」
 耳の横に手を持っていき、お互いに言って出す。

2.じゃんけんの形
 グー → 「バトゥ」BATU(石) 指の形は日本のグーと同じ
 パー → 「アイル」AIR(水) 指の形は日本のパーと同じ
 チョキ → 「ブロン」BURUNG(鳥) 5本の指を合わせて蕾のように

3.勝敗
 日本のじゃんけんと一緒
  バトゥ>ブロン  ブロン>アイル  アイル>バトゥ
  あいこでしょ → 「ラギッ サカリ(Lagi sekali)
  勝ち → モナン(Menang)  負け → カラ(Kalah)

4.3人の場合
 まず、日本の「裏、表じゃんけん」で一人だけ二人と違う向きの者を勝ちとする。
 続いて二人じゃんけんをする。
 「ラー ラー リー タ タム プロン(la la li ta tam lom)」と言いながら 手にひらを裏表にする。最後に裏か表を出す。

 マレイシアもインドネシアも似た文化ですので、同じようなじゃんけんかと思います。

 インドネシア語は、マレイシア語を基に作っています。

 ロシア(モスクワ)に赴任して経験のある高田先生(島根)からもメールをいただきました。
ロシアのじゃんけんは日本と同じです。
言葉が違うだけです。
 グー →Камень(カーメニ「石」)
 チョキ →Ножницы(ノージェニツィ「はさみ」)
 パー →Бумага(ブマーガ「紙」)
 Раз−Два−Три(ラス・ドゥバ・トゥリー「いち、に、さん」)

■言い方
カーメニ、ノージェニツィ、ブマーガ、ラス・ドゥバ・トゥリー
あいこの時は、
「ラス・ドゥバ・トゥリー」
と言ってもう一度出します。

 世界のジャンケン。
 いろいろ調べてみるのも面白いですね。