リアルタイムメッセージ 85
いただいたメールから
道徳のチカラ代表 佐藤幸司
2011年12月4日 記
 この時期,各地でセミナー(研修会)が開催されています。
 2学期制の学校が増え,12月上旬が通知表作成の時期と重ならないことも理由のようです。
 講座に呼んでいただくと,その日の夜,または翌日には,事務局の先生や参加してくださった先生方からのメールが届きます。
 先日,若手の先生方が中心となって企画している研修会で,道徳授業づくりについて話をする機会がありました。
 参加された先生から次のようなメールをいただきました。
 抜粋して紹介します。
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「道徳授業づくりの4つのポイント」のお話の中で,佐藤先生が実際に使われた資料やその授業の様子を見せていただき,大変有意義で充実した研修会となりました。
参加者からも
「勉強になるお話で,もっとお話を聞きたかった」
という声が多く聞かれました。
 佐藤先生からお話をいただいたことで,
「どうやって資料を見つければよいのか」
「どう問いかけることがよいのか」
という私たちの悩みがすっきりしたように感じます。
 授業を型としてとらえるのではなく,資料を使って何を伝えたいかという教師の想いがまず大事であるというお話がありました。
「子どもたちにこれを伝えたい!」
 その教師の思いが先にあること。
 その気持ちの乗った授業を考える。
 これこそが、子どもたちが本気になる道徳授業にまず必要なことだと感じました。
 また,子どもに資料を引きつけて考えさせるためには,子どもたちが安心できる学級の雰囲気にした上で,自分の経験を話せるようにするというお話もありました。
道徳をしっかりと続けていくことで温かい雰囲気になる一方で,友達を認めあえるあたたかな学級づくりがなされていることも,子どもたちが本気になる道徳授業には必要なのだと感じました。
 佐藤先生のお話から得たことを自分なりに解釈しながら、来週からの道徳授業に生かしていきたいと思います。
 本日は本当にありがとうございました。
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 熱い思いをもった先生たちとの出会いを,私も大切にしていきたいと思います。