〜 リアルタイムメッセージ 71 〜  毎週月曜日更新予定
朝の会はスピーディに
2011.6.12記
道徳のチカラ 代表:佐藤幸司
 暑い夏を前にして,節電の関係から「サマータイム」を実施する企業が増えてきています。
 学校はどうなのでしょう?
 学校もサマータイムになれば,たとえば,1時間目の授業が8時前に始まり,2時頃には「さようなら」でしょうか。
 慣れるまでは大変でしょうが,習慣化されれば,結構気分がいいかもしれません。
 さて,みなさんの教室では,「朝の会」は時間通りに行われているでしょうか。
 1時間目の授業にくいこんでいませんか。
 毎朝,「朝の会」が5分間延びたとしたら,1年間200日の授業日数として,
      5分×200=1000分
のロスになります。
 これを,小学校45分間の授業時数で計算すると
      1000分÷45=22.2222…
 22時間分のロスなのです。
 22時間といえば,小学校低学年のほぼ1週間の授業時数にあたります。
 毎朝,5分のロスが,1週間学級閉鎖になった場合と同じぐらいの授業の損失なのです。
 「朝の会」の内容をあまり欲張らないことです。
 時間がなければ,省略でいいのです。
 「朝の会」の内容を予定通りに実施することよりも,1時間目の授業をきちんと開始することのほうがずっと大切です。