〜 リアルタイムメッセージ 60 〜 毎週月曜日更新予定
機関誌『道徳教育改革』最終号
2011.1.30記
道徳のチカラ 代表:佐藤幸司
 昨年までの機関誌『道徳教育改革』の最終号がみなさんのお手元に届いているころかと思います。
 1999年5月,内山先生を中心とする「鹿児島支部」がリニューアルされた機関誌『まるどう』の第一号を発行して以来,通算51号になります。
 次回からは,新機関誌『道徳のチカラ』が誕生します。
 現在,辻川編集長が中心となり,編集作業が最終段階に入っています。来月中の発行を目指しているところです。
 会費や発行回数は,これまでと同じで,年4回・年会費3000円です。
 ただし,現在,定期購読をされている方は,継続会費として,2000円になります。
 この機会に,ぜひ,機関誌の定期購読を申し込んでください。
  このHPからも,申し込みができます。

   ☆お知らせ(辻川編集長からの伝言です)
    お送りした機関誌最終号に振り込み用紙が同封されてい
   たと思います。それには「3000円」と書いてありますが,継
   続の方は2000円になります。
    郵便局においてある新しい振り込み用紙に必要事項を記
   入して振り込んでください。
    お手数をおかけしますが,よろしくお願いします。


  以下,機関誌最終号に書いた私の巻頭論文からの引用(一部)です。
  お読みください。

1 同志が集う
 2010年8月。「第21回道徳教育改革フォーラム ファイナル」には,会場が満員となる同志が全国から集まった。夏休み中の土日である。東京までの旅費もかかる。それでも,年に一度のこの日,全国から同志が「道徳教育改革フォーラム」にやってくる。
 私は,21回連続で「道徳教育改革フォーラム」に参加している。皆出席である。
もはや,この「フォーラム」に参加しなければ,私の夏は始まりもしないし終わりもしない…,という感じである。
今回の「フォーラム」でも,たくさんの方々との出会いがあった。一年に一度,この会でしかお会いしない方もいる。数年ぶりに,なつかしく再会する方もいる。そして,初めての出会いもある。
私たちは,本来ならば,「普通に」教員をしていればいいはずなのである。
わざわざ,夏休み中の土日に,旅費をかけて研修会に出かける義務はない。日頃,何かと忙しい教員生活なのだから,休みの日ぐらいはのんびりしていてもバチは当たらないだろう。
けれども,それは,何と味気ない教師人生かと思う。
せっかく教師になり,「先生」と呼ばれ,子供たちの前に立つのである。子供にとって価値ある教師であるために,自分にとってタメになる研修会に進んで参加して,本物を学んでみたい。
「これまでは,こうやってきたから。」
「これは,こうすることになっているから。」
 そんなふうに流されるのは,納得いかない。
 正しいことを「正しい」と言える。正しいことが「正しい」と認められる。
 そんな“場”を求めて,今年の夏も,日本中から同志が集まってきた。
 21年間,マル道→道集に所属して学んできた結果,今,私たちには,日本全国に同志がいる。
 この出会いこそが,何事にも代えがたい私たちの財産である。