リアルタイムメッセージ339 

  実践に結び付けてみよう   

  毎週 月曜日 更新予定
  2018年4月15日 記
  道徳のチカラ代表 佐藤幸司

 教科書の教材は,その時期をよく考えて配列されています。
 ですから,基本的には,教科書の順番通りに扱っていけば問題はありません。
これは,これまでの副読本でも同じことが言えました。
 四月のこの時期,あいさつや学校の生活のきまり,友達と仲良くしよう…
という内容の教材を扱うことが多いと思います―『とっておきの道徳授業』シリーズ
には,魅力的な教材が満載ですので,ぜひ活用してください―。
 道徳授業を1時間実施したからといって,子供は急激には変わりません。
 でも,教師の意図的な指導によって,すぐに実践へと結びつけることも可能です。
 例えば,内容項目B「礼儀」の授業で,気持ちのよい挨拶をかわすことの大切さ
について学習しました。授業の最後に,
「今日,帰るまでに,10人の人に挨拶をしましょう。」
と話します。
 その日の帰りの会などで時間を取り,誰とどんな挨拶をしたかを書かせます。
そして,その時の気持ち―さわやかな気持ちになったはずです―について感想を
交流します。
 道徳授業での学びを,横断的な視点から他の活動と関連付けて実践化へと
向かわせます。
 これも,担任が行うカリキュラムマネジメントの一つです。

 
☆  5月12日(土)には,福岡県北九州市で道徳セミナーを開催します。
  私・佐藤と桃崎中学代表が伺います。ぜひお越しください。


小学校『とっておきの道徳授業15』が発売になりました。
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   ㈱日本標準のHP 
  http://www.nipponhyojun.co.jp/sinkan/index_3.html
 からも購入できます。