リアルタイムメッセージ333 

  努力することと感謝すること   

  毎週 月曜日 更新予定
  2018年2月18日 記
  道徳のチカラ代表 佐藤幸司


 平昌(ピョンチャン)オリンピックでの日本人選手の活躍が報じられています。
 メダリストたちのインタビューを聞くと,皆さん,必ずといっていいほど口にする言葉が
あります。それは,支えてくれた人への感謝の言葉です。

 羽生選手は演技後,「たくさんの人たちに支えられてきた」と感謝の言葉を述べ,
被災地に対しても「皆さんにまた笑顔になってもらえたらいいと思う」と語った。
                           (今朝の読売新聞より)

 メダルを取れたのは,何よりも自分自身の努力の結果です。
 同時に,必ず自分を支えてくれた人がいます。
 自分自身が一生懸命にがんばれたからこそ,その瞬間,まわりの人への感謝の
言葉が出るのでしょう。

 道徳の内容項目に,A「希望と勇気,努力と強い意志」があります。
 視点Bには,「感謝」があります。

 価値(ある望ましさ)は,対立や葛藤はしません。
 価値は,支え合います。

 オリンピックのインタビューを聞きながら,何もそんなことを考えました。
(でも,せっかくのオリンピック。難しいことは考えずに,純粋に応援をして楽しんだほうがいいですね。)

 現在発売中の最新刊,『小三教育技術』誌2/3月号の巻頭グラビアページに,
私と浅見哲也先生(文科省教科調査官)との対談企画が載っています。
 ☞『教育技術』誌(小学館)https://sho.jp/teachers/
 道徳科の評価についても話題となりました。
 ぜひお読みください。