リアルタイムメッセージ 235   毎週 月曜日 更新予定
まずは授業
道徳のチカラ代表 佐藤幸司  2015年4月12日 記
佐藤への連絡は こちら
 始業式・入学式を終え,通常の授業が始まっているかと思います。
 新刊『学級経営の踏ん張りどころ51』から,一節(抜粋)を紹介します。

新学期1週目は,学級の当番や係決め,席替え,さまざまな書類の配付・回収,…等,たくさんの事務的な活動(仕事)があります。それで,つい,
「最初の週だから,授業のことは,あまり急がずに…。」
なんて,思ってしまいがちです。
でも,気付いてみたら,1週目の授業は「学級活動」の時間が断トツに多かった…なんてことはありませんか。
落ち着いた雰囲気をつくるのに,一番いい方法は,普通に授業をすることです。席替えや係決めは,後からでもできるのです。
まず,教科書とノートを使い,いつも通りの授業をします。国語であれば,教科書の音読をし,教材文をノートに視写します。まだ,注文中の教材が届いていなくても,教科書とノートがあれば授業ができます。 (P.24より)

 学習のルールや秩序づくりも,授業を通じて行っていきます。
 授業の中で,子供をほめる材料を見つけてください。
 例えば,はっきりと返事をした子をほめます。
 それによって,
「先生から指名されたら,『はい』と返事をしてから発言する」
とルールを子供たちに教えることができます。



新刊のお知らせです。
  佐藤幸司  著
  田中利幸 編集協力   明治図書 1800円+税
 明治図書   http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-115419-6
 アマゾン    新任でも必ず知っておきたい 学級経営の踏ん張りどころ51
  田中さんは,栃木県の中学校教師。道徳のチカラDM
  (デジタル・マスター)。このHPの管理・運営を行 
  っています。
  本書は,田中さんからの
  「佐藤幸司の学級づくりのワザを全国の教師に伝えて 
  ほしい」
  という提案から生まれました。
  本書では,51の指導の局面を例に挙げて,その対応策や解決方法をQ&A形式で具体的に示しました。
  Q(質問)を田中さんが準備し,それに対するA(回答)を私が述べました。
   「新任でも必ず知っておきたい」というサブタイトル通り,特に若手の先生にもすぐに役立つ内容を具体的に書きました。
  新年度です。ぜひお読みください。
  著者インタビューは,こちら↓です。
 http://www.meijitosho.co.jp/eduzine/interview/