〜 リアルタイムメッセージ 22〜
教師として 実りの秋に・・・
2009.10.18記
道徳教育改革集団<新>代表:佐藤幸司
 実りの秋です。
 子供たちにチカラをつける実りの秋です。
 同時に,私たち教師もチカラをつける実りの秋です。

 おかげさまで『とっておき』シリーズは,今年の夏に小学校『8』,中学校『7』が発刊となり,たくさんの先生方が道徳授業づくりに役立ててくださっています。
 
A:掲載してある授業記録をほぼそのままの流れで追実践する。
 B:掲載してある授業記録をもとにしながら,いくつかのアレンジを加えて追実践する。

『とっておき』シリーズを使うとき,みなさんは,A B どちらの活用方法が多いですか?
 もちろん,どちらがよくてどちらが悪いというわけではありません。
 優れた教育実践を私たち教師の共有財産化していくという考え方からいけば,最初はそのままの流れで追実践(A)してみるのもいいでしょう。
 けれども,道徳の場合は,他教科の授業以上に,教師と子供たちとのつながりが授業づくりの上で重要になってきます。

 道徳の時間では,自分の経験を資料に結び付けて考える(語る)ことが大切です。
 自分の経験を安心して語れるためには,教師と子どもたちとのつながり=信頼関係 が必要なのです。
 ですから,先行実践に,ほんの少しでもいいから,自分らしさ・自分のクラスらしさを加えて,そのクラスのよさが感じられるような道徳授業をつくっていきたいのです。
 最初は,A(そのままの追実践)で。
 次に,B(いくつかのアレンジを加えた形)で。
 そして,AとBを繰り返すことで,自分自身で道徳授業を創り出すチカラが教師についてくるはずです。

『とっておき』の最新刊,小学校『8』,中学校『7』が発刊となってまだ2ヶ月少々ですが,
今,次作『小学校9』『中学校8』の編集作業を始めています。
 オリジナル実践を執筆してみたいという志のある方は,編著者の佐藤・桃崎まで,実践記録をお送りください。
 ※ 迷惑メール防止のため,■に@を入れて,メールをお送りください。
 小学校 佐藤幸司   s-koji■mwa.biglobe.ne.jp
 中学校 桃崎剛寿   momochan■mb.infobears.ne.jp
 我が国の新たな道徳授業実践の創出のため,共に進んでいきましょう。