〜 リアルタイムメッセージ 19〜
2学期スタート
2009.8.30記
道徳教育改革集団<新>代表:佐藤幸司
 日本全国,2学期のスタートです。
(前期・後期制の学校では,何と言うのでしょうか?)
 山形県内では,早いところでは20日前後から2学期がスタートしています。
 私の勤務校は24(月)が始業式でしたので,2学期が始まってちょうど1週間が過ぎました。
 来週の土曜日には,運動会があります。水泳納会をしながら,運動会の練習もするという,大変健康的な1週間を過ごしました。
 約1か月ぶりに子どもたちに会いました。真っ黒に日焼けして,たのもしく見えます。
 新学期であろうと,前期・後期制であろうと,やはり長期休み明けは,一つの節目です。
 4月新年度と同じように,新たな気持ちで子どもたちと出会いたいものです。
 
 子どもたちに出会ったら,小さなこと・当たり前のことで構わないので,ほめる材料をさがしてみましょう。
 休み明けに,学校に来たことをほめます。
「ずっと夏休みだったから,今朝,ねぼうしなかった? ちゃんと早起きしたんだ。えらいね。」
 休み中の宿題や作品などを提出したことをほめます。
「忘れ物がないというのは,すごいね。夏休みにがんばった証拠だ。2学期が楽しみだな。」
 始業式のために教室を出るときに,一言,心構えを話します。
「2学期最初の大切な式です。自分で何をがんばるか,決めてから体育館に出発しましょう。」
 すると,子どもたちは,
「おじぎをわすれない。」
「校長先生の方を見て話を聞く。」
「おしゃべりをしない。」
というような目標を持って式に臨みます。
 そして,始業式の後,目標に向かってがんばったことをほめます。
 
新学期の朝を気持ちよくスタートできると,その日一日を気持ちよく過ごすことができます。
 1か月ぶりの掃除を一生懸命にできたら,
「夏休みの間たまっていた埃が,みんなのおかげてきれいになりました。ありがとう。」
とほめます。
 帰りの会では,
「今日は,とってもうれしい日でした。久しぶりにみんなと会えたし,始業式の態度も,宿題の提出も,掃除の仕方も,どれもすばらしかった。」
と,またまたほめます。
 きっと,明日もいい日になるでしょう。