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道徳の未来をつくる
道徳のチカラ代表 佐藤幸司  2014年1月26日 記
佐藤への連絡は こちら
 昨日,1月25日(土),東京・上廣倫理財団ホールにて,第4回道徳教育合同研修会が開催されました。今回の研修会は,私たち「道徳のチカラ」が企画を担当しました。
 模擬授業・授業づくり演習・講座を織り込み,最後は「総括」として,宇佐美寛先生より御指導をいただきました。
 70名を超える参加者があり,盛会に終えることができました。
 どうもありがとうございました。

 さて,今発売中の『総合教育技術 』2014年 2月号(小学館) では,
  「2015年・教科化」の是非を問う  いま求められる「本当の道徳」
という「大特集」が組まれています。
 私の考えも,インタビュー記事で紹介されています。
「教師の主体性と柔軟性が認められ,道徳授業が活性化するのであれば,
 あえて反対する理由はない」
というのが,私の回答です。
 道徳授業をきちんとやろう! という目的においては,同じなのです。
 けれども,そこに,「教師の主体性と自主性が認められるのであれば」という絶対条件がつきます。
 検定教科書の使用義務が課せられ,発問や指示,授業展開の仕方にまで縛りが出てくるのであれば,これは全くの逆効果です。
 道徳の未来は,私たち教師がつくります。
「教科化」を超える本物の道徳授業を実践し,広めていかなければなりません。
 今だからこそ,週一時間の道徳授業をしっかり実施して,教室現場からの道徳授業改善を進めていきましょう。