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宇佐美先生の新著
道徳のチカラ代表 佐藤幸司  2013年3月10日 記
 宇佐美寛先生から,御著書(新著)をいただきました。

『教育哲学問題集』(東信堂)
  念のため説明しますが,この本は,ドリルやワーク等の「問題集」ではありません。
  宇佐美先生は,「はじめに」に冒頭で次のように書かれています。

    教育に対する問題意識をどう作るべきか。つまり,問題を どう発想すべきか。
    それを,なるべく具体的に書きたい。
    問題の例を挙げたい。


  このような志から書かれたのが,この本です。
  この本の261頁で,『とっておきの道徳授業』について書かれてあります。

  例えば,佐藤幸司編著『とっておきの道徳授業』,桃崎剛寿編著『中学校編・とっておきの道徳授業』(ともに日本標準発行)というシリーズが有る。ともに現在(2012年秋)十巻前後に達している。収録されている資料・授業のほとんどは,フィクションではない。書いている教師たちは,「ウワバミ主義」的フィクションを捨て去り超えている。

 いつも鋭い御批判をいただいているあの宇佐美先生が,『とっておき』シリーズを「ほめて」紹介してくださいました。
 これは,教育史に残る一つの“事件”です。
 宇佐美先生からのお言葉を励みにして,これからも子供がホンキになり,子供のタメになる良質の道徳授業を開発していきましょう。
 『とっておきの道徳授業』シリーズは,現在,小学校『11』,中学校『10』まで発刊されています。
 次号は,小・中そろって2014年春に発刊です。
 次号に向けた編集作業(授業記録募集)をこの春休みから始めます。
 小学校編は佐藤,中学校編は桃崎まで,メールで授業記録をお送りください。
 最初は,授業の内容が分かるものであれば形式を問いません。
 メールアドレスは,既刊の『とっておきの道徳授業』シリーズの巻末を御覧ください。