いじめ問題の解決は 美意識を育てることにある A
道徳のチカラ代表 佐藤幸司
2013年2月17日 記
 前回(bP34)の「メッセージ」に続きます。

 「いじめカッコ悪い」の授業を受けた子供が,こんな作文を書きました。

  いじめということが,どんなにかっこ悪いかを道徳で教わりました。
  ぼくも,いじめを何回かやったことがあります。
  いじめたあとは,もう,その人とも会いたくなくなるし,しゃべりたくなくなってしまう。
  いじめっていうことじたいがへん。
  でも,ぼくは,しちゃった。
  悪いときもあるけど,いい時だってあるよ。
  いじめをやめたいと思います。
  だって,いじめをしたら,自分がきらわれるし,いや,そんなことじゃない。
  いじめをしなければ,みんな平和に暮らせるもん。
  だから,みんなもいじめをやめよう。

 書いたのは,小学校2年生の男の子です。
 3月,最後の道徳の時間に,1年間の授業を振り返って書いた作文です。
 この授業をしてから,数か月がたっていました。
 道徳授業は,ずっと心に残ります。
 これが,道徳のチカラです。