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ノーベルの願い
道徳のチカラ代表 佐藤幸司
2012年 11月4日(日)記
 11月3日は,文化の日。
 文化勲章親授式が皇居で行われ,ノーベル医学生理学賞を受賞する山中教授に
天皇陛下から勲章が手渡されました。
 「受賞する山中教授」と書きました。
 そう,山中教授は,ノーベル賞受賞が決まりましたが,まだ受賞してはいないのです。
 ノーベル賞の受賞式は,12月10日,ストックフォルム(スエーデン)で行われます。
 12月10日は,ノーベルの命日なのです。
 
 これは,ノーベルの遺書です。
 ※「ノーベル 遺書」で画像検索すると,入手できます。
  ノーベルは,次のような願いをこめて遺書を書いたとされています。

   私が死んでも,財産は残る。
   これをいいことに使うのだ。
   本当の平和は,正しく発達した文化から生まれる。
   そのために,これからの科学者や芸術家を助けて,
その人たちにぞんぶんに研究をしてもらおう。

 
 道徳授業「ノーベルの願い」。
 これは,私の最初の著書『温かいネタで創る「道徳」授業』
1992年(明治図書)に収められています。
 私が29歳のときに書いた著書です。
 現在は,入手困難かもしれませんが,ネットの中古本などで見かけたら,ぜひ読んであげてください。(私のかわいい最初の本です。)
 12月10日・ノーベルの命日に向けて,
授業を構想してみてはいかがでしょうか。