〜 リアルタイムメッセージ 11〜
オリジナル実践の創出を
2009.6.13記
道徳教育改革集団<新>代表:佐藤幸司
 「教師のチカラ」イベントが開催された6月6日(土)の午前中,日本標準社編集部の方と『とっておきの道徳授業』シリーズ次作の打ち合わせ会議をもちました。現在,『小学校編8』,『中学校編7』の最終編集を行っています。『中学校編7』は,すでに初校が出ています。あとは,微調整だけになりますので,夏休みには全国の書店に並ぶことでしょう。『小学校編8』も,急ピッチで編集が進んでいます。何とか,夏休み中の発刊を目指しているところです。

 『とっておき』シリーズに掲載されている授業記録は,どれもオリジナル実践です。使用している教材も,新聞記事,雑誌,漫画,歌詞,写真・・・等,さまざまです。著作権が関係してくるものがほとんどです。これらの資料(教材)すべてについて,編集部では許諾交渉を行っています。
例えば,プロ野球選手であれば,球団はもちろん,ご本人にも承諾をいただいてから掲載しています。編集部の皆様のご苦労に,頭が下がる思いです。

 さて,打ち合わせ会議では,次・次作(小学校9,中学校8)の検討も行いました。
 昨年2008年は,春に『第一期チカラシリーズ』が,夏に『とっておきシリーズ』が発刊されました。その流れで,今年2009年も『とっておきシリーズ』は夏の発刊となります。
 来年2010年は,春の発刊にもどします。2010年3月の発刊です。ということは,新刊の『小学校8』『中学校7』が出るころには,次作の編集が進んでいなければなりません。
 掲載原稿は,夏のイベント(道徳教育改革フォーラム)の授業記録検討会に持ち込まれたものの中で「A」と評定されたものを最優先しています。その他には,編著者である佐藤(小学校)と桃崎(中学校)に送られてきたものを検討してします。(送り先等は,既刊の『とっておき』シリーズ巻末を参照)

もちろん,本に掲載するために授業を創るのではありません。

授業づくりは,目の前にいる子供たちのために行われます。
けれども,せっかく創った授業をそれだけで終わらせてしまうのでは,もったいないのです。「この授業を日本中の子供たちに受けさせたい。」
「この授業が全国の学級で実施されたのなら,日本はもっともっといい国になっていくはずだ。」
 そういう大きな夢をもってほしいのです。
 
夏の本合宿=道徳教育改革フォーラムは,今年で20回目を迎えます。
マル道時代から続く〈本拠地〉群馬県高崎市で開催されます。
二十歳のアニバーサリー大会です。
8月8日(金)は講座,9(土)は,授業記録検討会です。
 皆様にお会いできることを楽しみにしています。