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排水設備工事責任技術者試験「試験問題の形式」について

 群馬県下水道協会では、日本下水道協会から試験問題の提供を受け、排水設備工事責任技術者試験を実施しております。
 この試験問題は、日本下水道協会が全47都道府県の試験実施機関で実施される排水設備工事責任技術者試験に提供している試験問題です。

試験問題の形式は、次のとおりになります。
(1)試験問題は、地域性を排除した全国共通的な内容です。
(2)試験問題の出題範囲は、下水道法令及び「下水道排水設備指針と解説」の項目です。
(3)試験問題の出題設問数は、30問です。
(4)試験問題の出題形式は、択一式、穴埋め式、○×式を組み合わせたものです。
(5)試験問題の回答方式はマークシート方式です。
(6)試験問題の満点は、100点です。(法令:30点、技術:70点)
(7)試験問題の合格基準は、総得点70点以上かつ法令・技術の各区分の得点率が50%以上の者です。

  ※試験問題の例については、こちらをご覧ください。


<参考>日本下水道協会ホームページ「排水設備工事責任技術者試験 試験問題の形式について」

【参考図書】(日本下水道協会発行)

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