上毛新聞トップへ
高校野球特集トップへ
《第66回秋季関東地区大会県予選》 掲載日 : 2013/09/21
きょうから準々決勝 好試合必至 シード2校だけ 実力拮抗
 第66回秋季関東地区高校野球大会県予選は21、22日の両日、桐生球場で準々決勝4試合を行う。今大会は初戦で今夏の甲子園覇者・前橋育英が敗れる大波乱で幕を開けた。その後も接戦が続き、8強に勝ち残ったシード校は高経附と前橋商の2校のみ。ノーシードの沼田、桐生第一、高崎商大附、樹徳、健大高崎、農大二と合わせ、各校の実力は拮抗(きっこう)している。上位2校に与えられる関東大会出場まであと2勝。ベスト8が激突する4試合の組み合わせと見どころを紹介する。

≪沼田―桐生第一≫
 沼田は8強中最多の28得点と爆発力のある打線が魅力。3試合連続で完投している桐生第一の1年生右腕、山田智輝との勝負は見もの。両チームとも3試合中2試合が逆転勝ちと粘り強さがあるだけに、最後まで目の離せない好ゲームが期待できそうだ。

≪高崎商大附―高経附≫
 今大会で躍進した2校の対決に注目。高崎商大附は8強中トップの打率4割8厘を誇る。前橋工、太田を倒した打力を発揮できるかが鍵。高経附は3回戦で富岡に延長十二回サヨナラ勝ち。4回戦も2点差で競り勝っており、試合ごとに勝負強さを増している。

≪前橋商―樹徳≫
 ともに攻守で高い水準を誇る。3試合で27得点の樹徳に対し、前橋商も26得点と全く引けを取らない。投手陣も好投を続けている。樹徳は葭葉(よしば)ニコとホジャティ博和の二枚看板。前橋商は左腕の田中椋が試合をつくる。競った試合になりそうだ。

≪健大高崎―農大二≫
 守備力の高い両チームの対戦。ともに4回戦は左腕の高橋和輝(健大高崎)、吉田翔哉(農大二)が完封して1―0で勝利した。両エースによる投手戦が予想され、一つのミスが明暗を分けそう。甲子園出場経験のある監督同士、采配での駆け引きも見どころ。


.
.
.

47NEWS 47CLUB

raijin.comに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。Copyright JOMO SHINBUN. All right reserved.

上 毛 新 聞 社 / 371-8666 群馬県前橋市古市町1-50-21
 - AmigoDatabase